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炭化物って、焦げて黒くなった物質なのですか

A 回答 (4件)

炭化、有機物等が水素、酸素等を失ってほとんど炭素のみの状態のなることは炭化、と言いますが、使用される状況により一概に断定できません。


何らかの原因でほとんど炭素が主体のものに変化する=炭化。
炭素(原子)と化合すること=炭化、(他の例 酸化、硫化、窒化・・・・その他)。
炭化物=炭化したもの、この言葉だけでは、上記のいずれかは断定できません。
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炭化物には、有機物の炭化したもののほか、他の元素が炭素と化合したものも含まれます。

「炭化アルミニュム」「炭化カルシューム」「炭化ウラン」など。
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燃やさなくても、例えば北海道の様な寒冷地では、植物が枯れて堆積しても温暖地のように微生物で十分分解されないので、泥炭という質の悪い炭化物になります。

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焦げて黒いものが残った言ったほうがより正確かもしれません。


(主にセルロースなどの)炭水化物を酸素のない状態で加熱すると、揮発性の低い炭素だけが多く残る現象を炭化と呼びます。 パンを焦がしたときに黒くなるのは、でんぷんを加熱することによってなんらかの結合が起きたのではなく、分解が起きて炭素だけが残っている状態になるため、黒くなったと考えるのが正しいということですね。
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