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中和反応で酸のH +と塩基のOH −が結合して(水)が出来る反応を中和反応という。この時、(水)以外に酸の陰イオンと塩基の陽イオンから(塩)が生成される事もある。
例えば、塩酸と水酸化ナトリウム水溶液が反応すると、HCl+NaOH→NaCl+H ₂Oになります。
この時、水以外に塩である(1)が出来る。
しかし、塩化水素HClとアンモニアNH ₃の中和反応では、アンモニアにOH −が含まれないため(水)が生じない。
誰か(1)に入る語句分かりませんか?( )に入ってる語句も当たっていますか?
お願いします!

A 回答 (3件)

>例えば、塩酸と水酸化ナトリウム水溶液が反応すると、HCl+NaOH→NaCl+H ₂Oになります。


ここは、「塩酸」という塩化水素の水溶液である酸に対して、
>しかし、塩化水素HClとアンモニアNH ₃の中和反応では、アンモニアにOH −が含まれないため(水)が生じない。
こっちは「塩化水素」という物質名を使用しています。
つまり、こちらでは「塩化水素」も「アンモニア」も気体状態での反応なのです。
ですから厳密に反応式を書けば
HCl(気体)+NH3(気体) → NH4Cl(固体)
となり、水分子は一切発生しません。
つまり「気体分子同士が(空気中で)出会うと、固体の塩化アンモニウムは発生する」という反応を示しており、これも中和反応です。
ですから、記入ミスとは思いますが、「塩酸」という用語を除いて、No1さんが正解で、質問者さんの記入している解答の「(水)が生じない」は正しいのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2017/11/19 19:30

⑴は塩化ナトリウム



()の中は・・・

アンモニアは中和する時にアンモニア水にして、NH4+とOH -に分離しているから

HCl+ NH4+ OH→ NH4Cl+H2Oになる。水は生じる


なんか全体としても書き方が化学っぽくない?中学生はこの書き方なのかな?
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塩酸と水酸化ナトリウムの中和では


HCl+NaOH→NaCl+H2O
の反応がおこり。水と塩化ナトリウム(1)ができます。
この時、中和反応でできる塩は塩化ナトリウムになります。
塩化ナトリウムは食塩として知られているので、ちょっとややこやしいですね。

塩酸とアンモニアの中和反応では
HCl+NH3→NH4Cl となり塩化アンモニウムという塩がやはり生成します。
この時は水は生じないですね。()のなかの水は合っていますよ。
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