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本気で日本を良くしようと思っている政治家っていると思いますか?

質問者からの補足コメント

  • 皆さんありがとうございました。

      補足日時:2017/12/11 20:50

A 回答 (11件中1~10件)

こういうのの化学的調査は難しいですが


ある政治評論家によると、10%ぐらいは
いる、という話です。

民主制では、政治家の多くは票の為に
行動します。

日本を良くしようという前に、まず当選
しなければ話になりません。

だから、日本を良くするしないに関係なく
まず当選活動が優先してしまいます。

当選するためには、選挙区の利益を図る
必要があります。
選挙区の利益が日本の不利益になる場合でも
選挙区を優先します。

当選する為には金も必要です。


そういうことで、日本を良くしようとする
政治家は限定されます。

ことさら票を集める活動をしなくても
良い政治家ですね。

世襲政治家などがその例です。
世襲で大金持ちなら、票に左右されない
政治が出来ます。

反面、世襲政治家は能力に問題がある
場合もあります。
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いると思いますよ。


結構な割合で。
ただ社会人経験もなければ
実務経験なんにもないまんま政治に燃えるから
子供みたいな視野のままその座についちゃってると思うけど。
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個人名は挙げませんが、私はいると考えています。


とは言っても、質問者さんが「日本を良くしようと思っている」という点に疑念を抱くという事は「日本のどこかに悪いところがあると思っている」という意味で考えると、果たしてそれが何なのか具体的にならないと難しいですよね。
少なくとも「日本を良くしようと思っている」人を選ぶのが有権者に与えられた権利ですから、選挙の時に候補者の人となりを見極めるのが大事なんでしょう。
ただ選挙となると必ず候補者は有権者にとって耳障りのいい事しか言いません。どなたかが言われていたように「何はともあれ当選するのが一義的」ですから。なので選挙期間中に演説などを聞く機会があればその演説を疑う事をお勧めします。そしてそこで生まれる疑問をストレートに投げつけてみる。そこでの判断です。
選挙期間中じゃなくても地元選出の議員に問い合わせ(個人事務所に電話をして約束を取り付け)て訪問して議員の考える日本の問題点とその解決策を聞いてみる…というのも手段ですし有権者に与えられている権利です。
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安倍首相とか野田前首相とか

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ある部分では要るんじゃないですか、その部分だけという意味ではね。


得意分野が有ってそのことだけは一生懸命やるんですよ、しかしそれ以外の事に関しては興味さえない。
それが現実でしょう、デパートじゃあるまいし限られた経費の中で自分の得意分野で駆けていくのは良い事じゃないですか。
担当大臣ってそれが当て嵌まれば良いけど嵌らないとね最悪だ、専門の人に頼みたいね。
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そういう政治家は、政治家にはなれません。


まず、自己保身や自己利益、自己権益を確保して、その上で余力の範囲内で日本を考える・・・そういうのばかりです。
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そう思いたいですね、が、現実は非情であり足の引っ張り合いをし


私欲を持っている人達に利用される材料です。

個人の力ではどうにも成らないのが現実なんじゃないですか?
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問題がいくつかあります。


1.「良く」しよう、と思っている、という、その良くとはどういうのが、「良く」、なのか、ということです。おおよその一致をみることはあるかもしれませんが、大抵のことについては各人各様でしょう。ある政治家が、こうすればいいと思い主張しても、他の政治家、または有権者にとってはそれほいいことではないかもしれません。
2.そこで、多くの政治家は、自分の主張はすべて、日本をよくしようと思ってのことである、と主張できる根拠を持っているのですが、実際にはどうか、という問題が起きます。これをあなたはどう判定しますか?楽なことではありません。
3.多くの政治家のそういう主張には、実は、自分自身の利益のために、という裏面が隠されています。当然、当人たちはそれを知っています。それを糊塗するために、何らかの言い訳をひねり出さねばなりません。これは政治家でなくても、官僚でも同じこと、いや、私たち一般大衆でも同じことです。自分に都合の悪いやりかたでも、その方が正しいと思われるから、そちらの方策を支持する、という政治家も、一般の民間にいる人も、私は見たことがありません。そこで、政治家のよくやる遣り口は、自分の望むことは、本当に日本の利益になることなんだ、と自分に言い聞かせ、そのつもりになることです。これも私たちがよくやっていることです。そうすると、いけないことであっても、誰が責められますか?
4.こうしたことを背景に事が進行してゆきますから、「議論」をしても、決着がつくはずがありません。初めから利害が対立していて、双方が自分の方が「正しい」、「大義を持っている」と信じているのですから。議論の結果、相手の方が理屈があるようだから、と言って自分の主張を変えた人を知っていますか?
5.政治家と私たちは違う。彼等のすることはそのまま日本の利害に直結し、その影響が大きいのだから、という言い方も出来ます。しかし、根本のいきさつは同じ事です。おそらく私たちも自分の利害に応じてそうした政治家を応援、または排除しているのです。
6.国際問題になるともっとわかりやすいでしょう。それぞれの国が、自分の国が「ファースト」だと言って、何か整合性のある結果が得られると思いますか。世界のために、というのは建前で、実際にはすべて自国の利害に縛られているのです。経済問題の方がもっとわかりやすいかもしれません。企業にとっては、その存続が絶対の優先事項です。
俚諺に、「背に腹は代えられない」というのがあります。この場合、「背」とは建前としての理屈、「腹」とは実際の利害のことです。古人はうまいことを言ったものです。

お分かりと思いますが、この問題はとても深くて重いのです。そんな政治家がいるものか、と切り捨てて済むことではありません。
多分このようなサイトで扱われることでもないでしょう。
でも、私は皆さんに真剣に考えてほしいと思っています。おそらくは無駄だと思いつつも。
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いると思いたいですが、現実は・・・・・。



本気で、心から日本をよくしようと立ち上がり、熱意をもって選挙戦を駆け抜けて民意に支持され、当選したら一転、自分の利に聡くなってしまうんでしょうか・・・?

それだけ政治家にとっては、おいしい利権がゴロゴロと転がっている今の政財界なのでしょうね。

来年からは所得税控除の減額などの増税が検討されていますが、その前に自分たちの身を削る施策を期待したいところですね・・・(苦笑)
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全ての政治家がそう思っていますよ


「本気で日本を(自分に都合が)良くしよう」と
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