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女性が自由にできないというジェンダー差別が日本では多いと聞きます。
しかし、日本人の女性は諸外国の男性と比べて圧倒的に幸福感が高いようです。
https://bunshun.jp/articles/photo/13949?pn=3
なぜ、このような逆転現象が生まれているのでしょうか?
また、女性の社会進出が進むと守られる機会が少なくなり結局は他の諸外国のように女性の幸福度が下がってくるのではないかという気がするのですがどうでしょうか?
周りを見る限り、上手に男性を使っている女性が多いきがしてならないです。
勿論、政治家になりたいとか上昇志向が強い場合は間違いなく幸福度は低いと思いますが、女性全体で見ると今の状況のほうが良いような気がしてならないです。

A 回答 (10件)

必ずしもそれが実際の幸福や充実度と同じと思えません


女性は足るを知り男性はもっと要求が高いのかもしれません

男女ともに、親世代を見て育ってるわけで
権利もなく働くこ選択肢限られていてこき使われた嫁の親を見て育った娘からしたら今は幸せに感じるかもしれませんし
正規雇用や終身雇用が当たり前で帰ってきたら飯も風呂も黙ってれば出てくる親父を見てきた男からしたら
共稼ぎなら自分も家事育児
もしくは家族養えるような職業につけてない
そういうことにさ不満を抱くでしょう

そもそも当人たちの満足度は、単純に比較できないんですよ
誰もすみたくないような田舎でも、そこに一生住んでるような人は
おらが村が一番という人は多い
都道府県でも、幸福度が高い県は生活が大変な雪国だったり
嫁が働かないとあそこの嫁は遊んで暮らしてるって陰口言われるぐらい
稼いで家事育児もして当たり前みたいな県が
住人度の幸福度が高いってことありますからね
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> 日本人の女性は諸外国の男性と比べて圧倒的に幸福感が高いようです。



これを、日本の男性で幸福感を感じている人の割合が低いとも読めるのだそうです。
http://honkawa2.sakura.ne.jp/2472.html
ここでは、次の解説?が付記されています。
男性の方は、男性の権利ばかりでなく責任も大きかった過去の伝統に引きずられ、自分が家族やまわりを支えなくてはと思いすぎて、幸福度を感じにくくなっているのではと想像される。

なお、この図で、1981年~2019年まで、日本では男も女も幸福を感じている人の割合が増える傾向が示されていますが、景気は良くなくて、どちらかと言えばだんだんと生活や収入、先行き見通しは悪い方向の情報が増えている時期です。
この図には2006年がないですが、感じとしては、男女とも80%を越える多数の人が、幸福と回答しているように見えます。

http://honkawa2.sakura.ne.jp/8067.html
こちらでは2006年ですが、男女とも70%にはならず、男女合計で60%となっています。 女の方が男よりも幸福感を感じていると回答した人がわずかですが多いには違いないです。

https://kyodonewsprwire.jp/release/202003258399
これでみても、生活感や暮らし、性差のよる違いについての感覚と、「幸福感」とはあまり関係がないことがわかります。

https://president.jp/articles/-/44903?page=5
性差による社会的役割などの差についての認識と、(幸福と感じる人の割合の男女差)とは、あまり関係がないことがうかがわれます。

「幸福ではない」と思いつつ生きていくことを好まず、「私、私達は幸せです」と思っていこうとしているのか、そういう「自己認識」の問題が大きいのだろうと思います。
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大体家庭の財布のひもを奥さんが握っているなんて国は、世界中で日本くらいしか無い。

 欧米じゃ旦那が給料を奥さんに全て渡すことなんかなくて、最低限の必要額しか渡さない。 よって、奥さんは自分で働いて必要な金を稼ぐしかないゆえ、当然女性の社会進出が増える。
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なぜ、このような逆転現象が生まれているのでしょうか?


 ↑
女性の社会進出が、幸福では
ないからです。
これを「幸福度のパラドックス」といいます。


☆女性の幸福度がどう変化してきたのか

ミシガン大学のスティーブンソン教授とウォルファース教授が、
興味深い分析結果を示しています。
彼女たちはアメリカの男女別の幸福度の推移を分析し、
1970年代以降、男性の幸福度があまり大きな変化は
見られないことに対して、
女性の幸福度が低下傾向にあることを明らかにしました。

このような女性の幸福度の低下傾向は、
ヨーロッパ諸国でも観察される現象です。

男女間の学歴、賃金、労働参加率、家庭内の家事・育児時間の格差は、
縮小傾向にあります。
特に、多くの欧米諸国において、大学に準ずる高等教育を受ける比率は、
女性の方が男性よりも高くなっています。

これらの指標は、いずれも家庭内外における女性の地位が
向上してきていることを意味します。
それなのに、女性の幸福度は低下する。

このような女性を取り巻く環境と幸福度が逆行する状況は、
「幸福度のパラドックス」と言われています。




また、女性の社会進出が進むと守られる機会が少なくなり結局は他の諸外国のように女性の幸福度が下がってくるのではないかという気がするのですがどうでしょうか?
 ↑
ワタシもそう思います。
結局、人工的な男女平等など、自然の摂理に
敵わないのです。



周りを見る限り、上手に男性を使っている女性
が多いきがしてならないです。
 ↑
古来から、日本女性は名を捨て、実を得て
来たのです。
男をご主人とおだて、家族のために働かせ
稼ぎを奪い取り
自分は安全なところで子育て家事。



勿論、政治家になりたいとか上昇志向が強い場合は間違いなく幸福度は低いと思いますが、女性全体で見ると今の状況のほうが良いような気がしてならないです
 ↑
その通りです。
フェミは、女性を不幸にしたく、
活動しているようなものです。
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欧米に比べれば、日本は女性差別の低い国だった。


だから古代には女性天皇も珍しくなく、財産権も保証され、世界最高峰の女流文学も存在し、鎌倉時代には女性の御家人もいた。
つまり、古代から中世の日本には、欧州のように女性が政治に口出ししてはならないという不文律もなかった。女性が商売しても奇異には見られなかった。宮中でも女性は自立しており、中国やイスラム圏のように宦官の世話が必要になることもなかった。

欧米社会が、ジェンダー問題で男女差別が撤廃されたのは、欧米の女性が男にペット扱いされるのは嫌だと願った結果だ。結果として満足度が下がったのかもしれないが、その代わりに社会進出意欲が高まり、自己責任のうえで、何でもやれるようになった点は大いに満足しているだろう。

その点が日本女性の置かれていた状況と大いに異なる。
日本女性は、実質的には古代から非常に強かった。社会進出面では流石に出産育児のことがあるので低いレベルではあったが、だからこそ満足度も今と同様に高かった。

現代日本女性の多くが、必ずしも高いレベルでの社会進出を望んでいないのは、昔ほどではないにしても間違いないだろう。

その意味ではご質問者の主旨に賛同したい。
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男が稼いだ金を銀行振り込みでもらい、その銀行のカードを女に渡すからでしょう。



こんなにやさしい男は日本だけだから、日本の女は幸せなんだよ。
ちょっとおしゃれなレストランの平日のランチタイム、女だけだからwww。
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違うよ。

読み違えてますよ。日本は男性の幸福度がめちゃめちゃ低いだけだよ。


【日本は58位】幸福度1位のフィンランドと何がそんなに違うのか比べてみた - YouTube
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こういう回答って、根拠もなくデタラメを書く人がいるので、注意が必要です。



まず、質問者様は
>日本では女性の社会進出が進んでいません
と書いておられますが「そもそもなぜ女性の社会進出が必要で、女性が社会進出すると男女平等になり、女性の幸福度が上がる(はず)」とされているのか?
を考える必要があります。

で、その理由は「西洋では、2000年間女性に男性と同じ権利がなく、それは奴隷や階級差別と同じ構造だったから」です。

西洋社会に限らず「差別」というのは「権利をもっていない」ことに由来します。階級差別があった頃の西洋では「上流階級だけが参政権を持ち、財産権や契約権を十分に発揮できたが、平民以下はそれらの権利が無かった」わけです。

これはつまり「平民以下は上流階級と同じレベルで社会進出していなかった」ということで、市民として階級平等になったのはフランス革命以後になるわけです。

奴隷も同じで、奴隷には市民がもっているような権利はなく、解放されてようやく権利をもち、市民として社会進出できたわけです。

女性解放も同じ、西洋女性は男性と異なり《財産権・契約権・相続権》などの諸権利がなく、社会で自分の権利を使うことができず、社会進出していませんでした。

女性解放によって、ようやく女性にも男性と同等の権利が与えられたので「女性も男性と同等に社会に出て、自分の権利を主張し、自分の意思で自由に活動できる」ようになったのです。これを「社会進出」と呼ぶわけです。

だから「〇〇の権利が平等になった以上、社会進出したくなるのは当たり前」というのが、西洋社会の基本原則であり、だからこそジェンダーギャップ指数は「社会進出している女性の数」を測ることになります。

つまり「社会に女性の活躍が少ないのは、差別があって進出が阻まれているから」であり、そうなれば「女性の幸福度は低い」ということになるわけです。
 世界的に見て、女性の幸福度と女性の社会進出度は基本的に相関関係にありますが、日本だけは違うのです。

では、日本では何が違うのか?といえば「日本の女性達は律令制の時代、つまり1500年ぐらい前から男女平等音権利を持っていた」ことが西洋と異なるのです。

だから日本の女性達は「別に社会に進出したくない」のです。日本の女性は「1500年前から権利がある」ので、その権利をうまく使ってずっと日本の男性を操ってきていたのです。

だから社会進出しないくても、いや、社会進出しないからこそ「幸福度が高い」のです。
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日本もようやく「女性も生きやすい世の中にだんだんなってきた」と実感できるようになってきたからです。


セクハラを受けても「その程度で大騒ぎするとは自意識過剰だ」「ただのコミュニケーションなのに、愛想のない女だ」などと言われて泣き寝入りせずに訴えて求められるようになってきたのは昔とは大きな違いです。
今が悪くでも「将来は明るい」「うちの娘が大人になることには、日本の女性ももっとのびのび生きられるようになっているに違いない」と思えれば人は幸福を感じられるのです

欧米では男女平等はもはや「当たり前」なので、未来がもっと良くなる希望は見えないのです
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どれだけジェンダーと言っても、男女は生物学的に同じじゃない。

同じなら、同性生殖に進化するはずで、役割を分けたからこそ、分化して進化に拍車をかける。
それを全うするほうが、人としての種は、安全に育ちやすい。安全に育ちやすいというのは、折れない負けないという、壊れない育ちをすることだと俺は思う。男のくせに、女のくせにが嫌というヒトほど、精神科に行く人は多い気がするね。
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