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近いうちに自作の下駄を作ろうかと考えているのですが、下駄作りに携わっている方、もしくは下駄について詳しい方に作り方のアドバイスをしていただければと思っています。

今回は足駄のような歯の高いものを作ろうかと考えており、台の部分には桐を、歯の部分はカシかケヤキを用いて作ろうかと考えています。
何しろ専門知識が皆無ですので、基本中の基本からの制作工程を教えていただければ幸いです。

また、歯の高さは高ければ高いほどいいのです(ファッションとして使用したいと考えているため、高さは折れる限界ギリギリの高さにしたいと考えています)。

私が個人的に使用するつもりなのですが、私の情報としては 体重約70kgで身長約180cmです。

ご回答宜しくお願いします。

写真:現代屋から切り取った写真です。http://www.gendaiya.co.jp/blog/geta/takageta-ash …

A 回答 (2件)

小さい時に履いていた記憶では、歯の前後の位置は写真のものよりもう少し前よりでした。

=女性用は和装履物店で見られるかも知れません。

高下駄の歯は、本体の溝に叩き込みでしたね。=長く使っているとぐらついて来た時、麻緒などをかませて間に合わせたこともあったっけ。
(最近の分厚いものはどうしているのか私には分かりません)

案外と鼻緒のくくり止めが、解けないよう・抜けないようにするのも難しいのではないでしょうか。=地面に擦れて早く消耗しないように、その部分を覆う金具もありました。
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普通の下駄は一枚板から削りだしていました。


高下駄は入れ歯でしたね。
男性用は同じ桐の木だったような気かします。
歯の幅は1.5CM、高さは歯だけで5,6Cmくらいでした。
一本歯の場合20Cm くらいの高さがあったね。
このくらいになると曲芸用だね。
女性用は5,6mmくらいでしたから、
材質は違っていたのかな。
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