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高校生物基礎のDNAと染色体について
細胞分裂の際に核内のDNAがまとまって染色体になるのは分かったのですが、その前の話にあった二重らせん構造が解けてRNAに転写されてアミノ酸が〜という話はどうなったんでしょうか?繋がりがよく分からず苦戦しています。どなたか説明よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • Zincer さん、通常というのは間期のことですか?

      補足日時:2017/12/10 10:31

A 回答 (3件)

「間期」とは細胞分裂に着目した場合ですね。


当然、間期でも活動はしていますからRNAへの転写は起こっています。
「幹細胞」や「(未)分化」という言葉は知っていますか。
分化するとその特有の機能を発揮する必要があります。そのためにはRNAへの転写を伴う酵素(タンパク質)が必須です。
※赤血球のように特化して核すら無くなる細胞もありますが、それは例外ですかね。
そういった意味では、通常とは「(体)細胞分裂に伴う活動以外のすべて」となるでしょうか。
逆にDNAの複製は細胞分裂以外では、「必要ない」のではないですかね。
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細胞分裂と機能発現は分けて考えて下さい。

前者で活躍するのがDNAを複製する酵素DNAase、後者で活躍するのがDNAを鋳型にmRNAを作るRNAaseです。
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>二重らせん構造が解けてRNAに転写されてアミノ酸が〜


が日常(通常)の細胞内の活動

二重らせん構造が解けてDNAの複製され、まとまって染色体になり、2つの細胞に別れるのが、細胞分裂の際の話

こんな説明でいいのでしょうか。
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