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日本では「お風呂にはいる」は、ほとんど「湯船(バスタブ)に浸かること」と同義です。

シャワーではなく、お湯につかって体を温める方が健康によい、といわれています。
血行を良くするとか、安眠できる、冷えを改善できる、などです。
特に、寒い季節になると、テレビの健康番組で「湯につかる」ことの大切さが強調されます。

日本ではバスタブも大浴場もない、つまり「お湯につかれない」ホテルや旅館はほとんどないと思います。
しかし、世界では、こんなにもお湯につかる習慣を持つ国が多いわけでもなく、外国のホテルでは、バスタブ付きがデフォルト、というわけではありません。
バスルームといっても、バスタブがあるとは限りません。

それなのに、肩こりや冷え症は日本人に多い悩みといわれます。
たとえばバスタブ習慣のうすいヨーロッパの人の平熱は日本人より高いそうです。

日本だって、織田信長の時代は「湯殿」とはサウナ風呂だったそうですし、その時代の庶民が湯船に浸かっていたとはあまり考えにくいです。
湯船いっぱいにお湯をわかす、ということは贅沢なことです。寒い時期ならなおさら燃料費がかかります。
庶民がお湯につかるようになったのは、江戸時代の銭湯あたりからではないかと思います。

古代から、日本民族はお湯につかっていたので、「お湯につからないと疲れが取れない体質になった」というわけでもないと思います。

海外旅行で2週間くらいシャワーで過ごしたら、冷えがひどくて、安眠できず、疲労がたまるのか?
他民族はシャワーでも元気に旅行を楽しむのに、日本人は冷えと疲れでヘロヘロになるんだろうか?

私もお風呂は好きですので、湯船に浸かるととても気持ちがいいですし、ホテルでもバスタブ付きに泊まります。

が、「寒い時期にはお湯に浸からないと、冷えが身体に溜まって、健康によくない」的な話が多いので、ちょっと疑問を感じました。

質問者からの補足コメント

  • 私自身、手足が冷たく冬が苦手なので「冷え改善!」みたいなタイトルのテレビやネット情報に関心があります。
    そうした中で「ちゃんと肩までお湯につかることで冷え改善」などといわれると、「じゃ、シャワー文化の人はみんな冷え性なの?」と疑問がわきます。

    温浴療法は外国にもありますので、「温浴効果」というものは事実存在することは承知しています。
    しかし、「日常的にお湯につからないと冷えを原因とするいろんな症状がでますよ」的な言い方に??と思います。

    私自身、手足は冷たく寒がりですが、入浴しようとしまいと、夜はぐっすり眠れますので、お湯につからないと弊害があるかのような、「毎日お湯につかりましょう」「お湯につかった方が絶対にいいですよ」といった言い方に疑問を感じるのです。

      補足日時:2017/12/14 11:02

A 回答 (3件)

湯船につかることだけが健康のすべてではありません。


たとえば食生活の影響はそれをはるかに上回ります。
生活リズム、心身面のストレス、民族による体質差・・・
いずれも湯船に匹敵するものだらけです。

湯船単体だけ考えるなら確かに入らないより入った方がよいということです。
その他の要素まで考慮するとあくまで一要因にしか過ぎなくなる。
そういうことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「身体が冷えているなら、シャワーよりお湯につかった方が温まりますよ」というのは、間違いなく事実で、湯船に浸かると、とても気持ちがいいです。

もし、お風呂だけで健康問題が解決するなら、楽でいいのですが。

お礼日時:2017/12/14 11:09

日本は湿気が多いので、夏場など夜寝る前に風呂にはいらないと、汗で気持ち悪いです。

湿気のない国で暮らすと、よほど重労働とか運動をしない限り、汗をかかないので、朝の寝起きのシャワーになってしまいます。

今、海外の湿気の少ない地域の国に住んでいますが、ほとんどの家はバス・タブなどなしのシャワーです。金のある人の家には、気泡風呂がありますが、あれは、小さなプールみたいなもので、お湯の温度も35度くらい。日本の風呂のような温度にすると、それこそ茹で上がってしまうとクレームです。
幸運にも、自宅近くに42度の間歇温泉が噴き出しており、吹き出しに体を当てたり、その湯だまりに入ったりしてしていますが、誰も熱すぎて入れないと。溢れたお湯が流れ出して下の方に。4つ目くらいの湯だまりから人が入っています。もっと下は、いくつもの有料プールがあって、週末は賑わっています。

それに、家の中の温度が、17度から22度に保たれています。真夏でも、真冬でも、家の中では半袖に短パンで裸足です。寝室もホテルと同じ作りで各寝室のバス・トイレ、洗面、化粧台つき部屋が。それで、朝目が覚めた、まずは出すものは出してから、シャワーと。

ホテルでバスタブが合っても、肩をお湯の中に入れると、足の膝がでる、足の膝を沈めれば、過多どころか胸も出てしまうので、使わずにシャワーだけです。ホテルの部屋にバスタブがあろうがなかろうが、全く気にしないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ございません。

湿気の少ない地域というのは快適なものですね。
しかも、近くに間欠温泉が噴き出しているとは、羨ましい限りです。

お礼日時:2018/01/08 13:05

うーん・・・



温浴療法は 古来からあります・・

風呂の慣習が違うだけだと思いますよ・・

外国では 風呂は身体を洗うのを目的と してるのが多い・・

日本は身体を洗うのと 温浴療法の両方を兼ねて入浴する・・

外国でも温泉施設が浸透してる国は沢山あります・・・

それと・・・ 入浴方法・・此処がポイント・・・

俺は温泉地で産まれ育ち 現在も その故郷に居るが 客の入浴方法は かなり 俺とは違います・・

其処が 違うと どんなに温浴効果の高い温泉でも無意味になるのです・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

補足コメントにも書きましたが、海外でも療養所に温泉施設を併設したりしているそうですね。
温浴効果のある入り方、というのがちゃんとあるのですね。

お礼日時:2017/12/14 11:11

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