格闘技連中の飲み会で、もしマジで戦えば、いつものことですが、今回は一点に絞って…、勝つのはどっち…?

今日も相変わらず、格闘技仲間との飲み会で盛り上がって、ただ今回は一点に絞って、勝つのはどっちか?どっちが強いのか?の論戦・議論に…。

同年代を生きていた二人の格闘家、植芝合気道の塩田剛三（1915〜1994）と極真空手の大山倍達（1923〜1994） 、もし真剣に他流試合で戦ったとしたら…。

どんな経過を辿って、途中どうなって、終盤どうなって、結果として、どっちが勝ったか負けたか、その状況・状態とは…、どうなると想像できるんでしょうか?そして其の理由と根拠は…?。

特に、格闘技に詳しい方、解説つきでお願いできませんか、是非是非とも教えてください。

よろしくお願いします。

No.1 回答者： tanzou2 回答日時： 2017/12/16 10:36

最初の数発のパンチで、大山先生の勝ち。

合気道は弱いですよ。

おそらく最弱の格闘技でしょう。

大山先生が本当に強かったのかは判りませんが
空手と合気道、の戦い、という面では空手が
圧倒的に有利です。

合気道はいいます。
パンチが来たらこう、蹴りはこう裁く。

ボクシングをみてください。
パンチや蹴りはああして裁くしかないのです。
合気道みたいな裁き方は、実際には不可能です。

それでも出来ると言い張る合気道のやつがいたので
実際に試合したことがありますが、やはり無理でしたね。

素人と同じです。
顔面で裁いただけです。

そいつはよほど悔しかったのか、本部道場に
ワタシを連れていき、高段者の技を見せましたが
どうみてもワタシの方が強いです。
当時のワタシは空手２級でした。

そいつもそれを認めましたが、当時日本一といわれた
「藤平光一」先生は凄かったですね。
ワタシでは触ることすらできないでしょう。

しかし、空手日本一だったらどうか。

裁くのは難しいと思います。


合気道は能書きだけです。

その証拠に、異種格闘技戦に出たことが
ありません。
少なくともテレビで視たことはありません。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど合気道と空手道の一般的な総合的なことは分かりました。

けど、合気道と空手道との戦いでの強弱を訊ねたのではなくて、教えて欲しいのは、もし養神館合気道の塩田剛三と極真会空手道の大山倍達がガチで戦った場合のことなのです。

固有名詞のコノ二人の個人vs個人の仮定試合の試合経過と勝敗とを解説してほしかったのです…。

でも、ご丁寧なご回答どうもありがとうございました。

お礼日時：2017/12/16 19:05