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http://den-now.sblo.jp/article/69210619.html
https://hddbancho.co.jp/deteriorationandmeasures …

このページの解説にもあるように
一般的なHDDには通気口があり、
外部と内部が繋がった構造になっています。
そのため、購入時には袋の中に防湿剤とともにHDDは入っています。
また、埃の多い環境に置くと寿命が縮まるとも言われます。

一方で、最近のヘリウム入りのHDDは中がヘリウムとなっているため、
このような通気口のない構造となっています。

それでは、なぜ以前までHDDには通気口が必要だったのでしょうか?

上記ページでは、熱膨張による空気を逃がすため、とありますが
空気の場合には、熱を持ったときに、圧力が上がりすぎて
うまくいかないからなのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。
    それでは、ヘリウムHDDだと、呼吸穴がない上、
    空気よりもヘリウムは軽いため、常に圧力がかかった状態になっていることになります、。
    普通のHDDもこのような構造に作らないのはなぜなのでしょうか?
    コストの問題ですか?
    そうだとしても普通のHDDとそれほど大きく値段差ありませんよね?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/12/30 18:08

A 回答 (3件)

基本的にHDDは外部と遮断されていないと埃が入ってきてディスク上に付着すると


データが読めなくなって困ります。
圧力の調整は薄い膜の部分があってそこで圧力の調整を行っていると思います。
ヘリウムが軽いからと言ってそんなに圧力に影響があるとは思えません。
一度HDDを分解して中の空気の容積を計算して温度の変化によってどのくらいの圧力の変化があるのか
計算したらどうでしょう。
気圧の変化による圧力の計算もしましょう。
この地球上は1気圧ですがヘリウムの存在によってどうなるのか計算してみましょう。
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要するに HDD は呼吸が必要と言うことですね。

大気圧は一定ではありませんので、外部との圧力差があると、色々と拙いことが起きるのでしょう。通常の HDD は片面がペナペナな板金でできています。これが潰れては拙いですよね(笑)。

勿論、完全密閉で内外の圧力に耐えると容器にすることも可能ですが、ハウジングにコストがかかり過ぎるので、民生用としても工業用としても、大量生産の部品としては使えません。単純にそれだけだと思います。

ヘリウムは通常に空気より当然軽いので、プラッタの回転やヘッドのシークに対して抵抗になりにくいので使われているのではないでしょうか? それだけ大容量の HDD はシビアと言うことでしょう。ヘリウムを密閉している容器にはコストが掛かりますが、それも致し方ないと言うことだと思います。
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HDは構造上カバーで閉じられています。


動作により発熱して内部空気は膨張して圧力が発生します。
そのための圧力調整用の呼吸穴です。
この回答への補足あり
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