プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

RPA(Robotic Process Automation)について、各事務系派遣会社で注目の技術として、インストラクターや技術者育成に力を入れています。
ソフトはどの会社も日本製の「WinActor」を使用しています。

ソフトの価格は結構高く、開発ライセンス、実行ライセンス共月額制で、派遣社員ひとり雇用するぐらいの金額です。

各社で入門レベルの講習を受けましたが、プログラミング経験者でないと取っ付きにくい感じで、とても事務系からステップアップするようなレベルではありませんでした。

今後、このようなスキルが求められていく時代がくるのでしょうか。

私は元SEで現在は事務+IT系派遣社員を行っています。最新の動向に興味があり、受講しました。

事務員削減のため、PRAというロボットツールに仕事を奪われないかと心配しています。

A 回答 (1件)

WinActor以外にももっとグラフィカルなツール(たしかipaSとか)もあるのでエンドユーザーでも比較的簡単にシナリオを作り込めるものもありますよ。

また商品によっては買い取り(保守契約は別途必要)のものもあったはず。

現在のRPA技術ではPC上の操作をトレースするような作業しかできません。
分岐で擬似的に判断を行わせる事もできますがそうなると作り込みが必要であり、システム投資同様のスケールになるため手軽ではなくなります。
個人的な見解ですが、今後はRPAツールはAIと結びつき判断を行えるようになると思います。その際は多くの雑多な仕事は取られてしまうかもしれません。
その分、人間にしかできない(一例ですが、まだ機械だけでは精度を保てない文字の読み取りとか)作業に切り替わるのではないでしょうか
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この回答へのお礼

参考になるお話しが聞けてよかったです。

お礼日時:2018/01/05 02:16

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