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市の所有地と平行して私有地が存在しているのですが、元は私道としていた部分がいつの間にか市の土地と一緒になってしまっていて道路法の道路だと云われいつの間にか税も無税になっておりました。急いで測量士にお願いして市の土地との境界を確定し、税務署に行って公共道路等となっていた使用状況を宅地に変更すべく境界線に植木鉢などを並べて、税務署の人に認定してもらって無事変更する事が出来ました。これで税金が発生します。しかし、市の土木管理のなどの職員から、ここは道路法の網が掛かっており、管理も昭和28年以降市で行ってきてもいる。植木鉢などを片付ける様にと云われてしまいました。状態は駐車場が出来る位の有効利用出来るスペースも取れているのですが、市の職員の云う事が現在は土地の所有者である私には附に落ちないのですがどうなのでしょうか?ちなみにどの様な経緯で道路になったのか知りたいと聞いたのですが、分からないと云われました。只ずっと管理して来ていると云われたのですけれど、戦争もあって忙しい時代を通り抜けてきた親の事を考えてもそんな大事なことなのにキチンと説明されていません。本人にさえ何時何処の時点で道路に替わったのだか知らなかったのが実情です。そう親は知らずに亡くなったのです。

A 回答 (2件)

いわゆるセットバックの土地とは違いのですか


セットバックなら 私有地でも 所有者が自由に利用することは出来ません。
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親から説明がないまま亡くなられたとしても、あなた自身は、その部分が事実上の道路と知っていたのではありませんか ?


登記簿は道路でも宅地でも現況が誰でも通行できるようであれば、今となって通せんぼすることは違法です。
これは戦中、憲兵が強引に戦車道を作ったのではありませんか ?
まず間違いないと思います。
それを戦後、そのままにしていたと考えられます。だから市の管理となったと思われます。
登記簿上、あなたが相続した土地であっても事実上、市の土地です。
なお、都市計画法は昭和43年の法律ですからセットバックは考え難いです。
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