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「所有者がいる山に勝手に入っても不法侵入にならない、山草を取っても窃盗にはならない、知らなかったと言えば済まされる」と言ってる人達は、日頃から人様の土地にずかずかと入っているのですか?

他にも、

「囲いや立入禁止の注意書きなどがない場合は犯罪になることはない」、
「人の住居、人の看守する邸宅に付属する敷地(囲い等のある囲繞地)への無断侵入は住居(建造物)侵入罪になるが、 囲いが無い場合や、囲いがあっても建物に付属しなければ侵入罪にはならない」

などがマナーを疑うような意見が散見されます。

私有地を持っていない人が入れる場所は、公共の国有林、県有林、市有林、遊歩道や登山道もしくは入場料払って入るような植物園や庭園のみです。

質問者からの補足コメント

  • 私有地での窃盗は、公共の公園の草花を抜いてくるのは訳がちがいます。
    私有地を公共物と勘違いしている人が最近います。
    人の持ち物と自分の持ち物に境界がないのでしょうか?
    最近の日本人は、マナーが悪い。

      補足日時:2023/04/15 11:10

A 回答 (6件)

まず、勝手に入って来る連中、本当に日本人ですか?


今晩のおかず、
もしくは
転売して一儲け、
という外国人、いまはめちゃくちゃ多いですよ。

山は住居と違うので住居侵入罪は適用されないです。
と言うか、街中の一軒家であっても建物ではなく庭なんかだと
しっかり囲いを設けたりしていないと、罪を問えません。
そこの所有者に迷惑をかけない限り、です。
自由に出入り可能なものに対する規制法は無い、からです。

どーしても人を排除したいのなら、
該当エリアを有刺鉄線の柵で囲ってしまい
多国語で「立ち入り禁止」と明記すべきですね。
そこに小さく禁止する根拠も添えて。

落とし穴とかの回答もありますが、
これは一歩間違えると「傷害罪」(死んだら殺人罪)に問われます。
明確な制限を設けてない私有地では「勝手に入ってきたほうが悪い」
になりません。

都会でもよくある話に「人の駐車場に勝手にクルマ止めてもおまわりは何もしない」があります。
むしろ、邪魔だこのクルマとか言って蹴飛ばしたら、こちらがケーサツに捕まります。

カメラは確実に盗まれますね。
むしろ、
「おまえ撮影しただろ?」とか言って
ヤバイ連中に絡まれる可能性もあります。


人に入れたくないのであれば、有人監視するしかないですね。

今は、テレビなどの影響もあって「山住み」に興味ある人結構います。
こういう人に土地を貸すような形で住居ごと入ってもらい
条件に「山の管理」を付ける。

人が良く手入れしているところ、
人が住んでいたりパトロールしているところは、
なかなか立ち入る事はできないです。
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監視カメラは無駄です。


逆にカメラそのものを盗んで帰る人がいますから。
公共のマナーが悪い人は確かに増えている感じですね。
山林内で栽培しているわさびやキノコ類(しいたけ、ひらたけ、なめこ等)の盗難も後を絶ちません。山芋の採取で穴だらけにされると大変危険です。
松茸の盗難も凄いです。
因みに、国が管理する山林(国有林:林野庁、演習林:防衛省等)への立ち入りは、全て許可が必要です。
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私の知人も、今の時期、「筍泥棒」が、持ち山に入山してくるそうです。



知人としては、筍の10数本くらい、勝手に盗まれても

どうとも思わないそうですが、「勝手に泥棒しても構わない」と

思われるのも癪なので、大人がすっぽり入ってしまうくらいの

『落とし穴』を掘ったとか。

名目上は、「猪対策」ということで。

携帯の電波も届かない山の中ですが、知人が見回った時、

しっかり、落ちていて

助けを求めてる人を1人ゲットしたそうです。(笑)

小雨降る寒い日だったそうですが、びしょ濡れになって

数時間震えていたそうです。

知人は、その泥棒サンに、こんこんと「筍ぐらい持っていっても構わないが

一言、『今から、山に入らせてもらいますと挨拶ぐらいせんかい!』と

お説教したそうです。

知人の剣幕に、家族もビビったとか (笑)

タラの芽等の木の芽は、盗まれる前に、暇してる じぃーちゃんに

山を数日歩いて回ってもらい採取して貰ってるそうです。

じぃーちゃんの健康も兼ねて。


入山禁止の立て看板や、テープを張り巡らしてみられたら如何でしょうか?

そして、私の知人の様に「獣対策」の落とし穴も。
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昭和の時代の里山には、登記されない土地が沢山ありました。

河川の堤防や
地域の神社などですね。
時には竹藪だったり、草原などもありました。ゆえにそんな所に生える山菜やたけのこには所有権は有りませんでした。

高度成長から個人の土地の価値が上がった事で、所有権がはっきりしてきました。ゆえに、たとえ登山道であろうと、明確な所有権が出来たので、勝手に入ったりする事は出来なくなったのです。

ゆえに、表示すれば入る事は出来ません、しかし、入る理由はこじつけられます、そこで監視カメラを付けるのは、侵入防止には有効でしょう。

最近多いのは、山林の不法投棄ですが、カメラ設置している所もありますね。
人の土地に粗大ゴミを捨てるので、管理者は我慢出来ないですから証拠集めです。

まぁ、ナイロンロープなどを貼っても侵入には有効な対策です。

例として、松茸山は、どこもロープを張って管理しますね。
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看板設置。


巡回警ら依頼。
防犯カメラ設置。
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貴方の仰ることは正しいです。


監視カメラつけて不法侵入者を告発することも出来ます。

やっている人がいないのは単に「割に合わない」からです。
山菜とられて金額的な実害が出ているならともかく
単に私有地に勝手な理由で入ってきてけしからんという
倫理的な義憤心を鎮めるためだけに、カメラを設置しても
得られるものが少ないでしょう。

立て看板ぐらいでいいのでは?
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