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法の根底には道徳があり法は道徳を内蔵していると考えても大丈夫ですか?

A 回答 (7件)

一般論としてはその通りです。



道徳によって支持された法でないと
守られなくなります。

最低限の道徳が法だ、という言い方もします。

ただ、例外は多いです。

社会が複雑化し、専門化するに従って、例外は
どんどん大きくなって行きます。
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『道徳』と『法』は全く別次元と考えた方が賢明でしょう。



 よくキリスト教国家では「法が許しても神が許さない」と言い出しますが、生憎?日本人には通じません。選良?からして「道義上問題はあるかもしれないが、法には抵触していない。」とか言い出します。つまりこの国では「法に触れなければ何でもアリ!」なんです。
 ですから、『法の根底には道徳があり法は道徳を内蔵している』は理想かも知れませんが、現実の社会では全く別物です。
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「道義上許されないが・・・」は、法律上は規定されていないが道徳上の通念として問題があるということです。


つまり、法は道徳を内臓していないということです。
道徳をすべて法にしたらかつての秦帝国・大日本帝国のような窮屈な国家になるでしょう。

一部包括という方が正しいと思います。
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道徳 マナーは国によって違います 法律も国によって違います 全世界で共通なのは 正義と悪です

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法律は大きく分けて 三つあります 一つは 世間法 もう一つは 王法 もう一つは仏法です 世間法の 基準は評判です これは道徳が入ってますもう一つは 王法、つまり 憲法 です 基準は賞罰です。

仏法は勝負です 簡単に言うと 正義か悪です
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独裁者が強権統治するのではなく、国民が選んだ議員によって、法律が整備される

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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/01/11 13:31

民主主義ならね

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この回答へのお礼

と言いますと?

お礼日時:2018/01/11 13:12

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