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1.法には、道徳の内容と合致するものもあれば、道徳とは反するものや、道徳とは無関係のものもある。

2.正義の実現は方の目的の全てでは無いが、その重要な一要素である。

3.「各人に各人のものを」という正義観は古来より語られているが、それをどのような勝ちに基づいて実現するかに正義のあり方、ひいては方のあり方が反映される。

4.「最大多数の最大幸福」を旨とする功利主義は多数決の原理であり、そこでは多数者の見解が正しいことになる。

5.価値相対主義の立場からは、どの価値観が優れているかを示せないので、一定の正義観やそれに基づく法の構想を提示することも困難になる。

6.ジョン・ロールズは、無知のヴェールを被せることで、価値観の異なる人々でも合意できる原理があるとし、資本主義経済原理に立ちながら財の再分配を正当化した。

7. ロールズのリベラリズムに対して、国家が個人の所有権を侵害することは許されないという立場をとったのが、サンデルなどのリバタリアニズムである。

8. 共同体主義(コミュニタリアニズム)の立場からは、ロールズのリベラリズムが善(good)に対して正(right)を優先させていることが批判されている。

9. ロールズは「財の再分配」を社会公正の要素と考えたが、センは機会やニーズなど「潜在能力の平等」の重要性を指摘した。

10. ハーバーマスは「理想的発話状況」を想定し、実質的正義の内容ではなく、一定の手続的正義が叶えられる重要性を指摘した。

A 回答 (2件)

○☓ぢゃ無くて、


その理由を知りたくは無いんかいッ!
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何処の大学の期末試験問題ですか?

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