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イギリスに詳しい方お願いします。以下はイギリスの人種問題に関するニューヨークタイムズの記事のあるパラグラフの日本語訳です。記事の本筋はメーガン・マークルについてです。

「英国で黒人であるということは、教育や雇用の機会において極めて不利だということです。英国の有名大学やメディア企業は、圧倒的に白人で占められています。学生たちはこの数か月、カリキュラムにおいて英国帝国主義の過去を認めるよう求めています。英国はこれを怠ってきました。帝国主義の遺産を誇るような不誠実なことしかやってこなかったと言えます」

この中の、学生たちが帝国主義の過去を~というところがどういう意味なのかよくわかりません。

A 回答 (5件)

帝国主義というのは、19世紀から20世紀半までの時期に対する時期です。

イギリスが世界を支配としていた時期で、"文明"を植民地の人々に教えようとしたら、伝統的な構造や考え方を破壊しました。
今はその時期はイギリスが偉かったと教えられますが、悪いところを無視する傾向があります。
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英国帝国主義においては、有色人種は白人と明確に区別されており、有色人種には人権が認められていませんでした。


黒人奴隷制度や、オーストラリアにおけるアボリジニ狩りなどの歴史は有色人種を対等の人間と認めていなかったために生じたことです。
インドなどの植民地においても、英国帝国主義は有色人種に対し、白人と同等の権利を認めていません。
英国が有色人種を白人と対等に扱うようになったのは、第2次世界大戦後の話です。

「英国帝国主義の過去を認めるよう求めています。」という文は、有色人種を人間扱いしなかった過去を認めろ、ということです。
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英国に限らず、黒人であることはかなり不利に働きます。

 これは、昔の人種差別の影響で、いくら法律を整備しようが、内なる差別偏見というものはなくなりません。

逆にいうと、黒人がもっともみじめな思いをする国が「日本国」です。 日本人は人種問題に関心が低く、露骨に黒人を差別するような発言をするので、危害を与えられるぐらいの恐怖を黒人は「日本国」では感じるようです。 西洋諸国では黒人というだけで、危害を与えられることは珍しくないからです。
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三角貿易のことじゃないですか。



アフリカから黒人を奴隷として、世界に輸出し
大儲けをしました。

その儲けたお金を資金にして、産業革命を
興すことに成功し、大英帝国の礎を築く
ことになりました。
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黒人の迫害ですね。

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