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親とは何なのでしょうか?
旦那の親の事なのですが…
旦那も私も28歳です。
旦那は今まで親の言いなりになって育ってきたタイプです。反抗期もなかったと自分で言っていました。長男ということもあり、何をするにも長男だからと旦那に頼ってきていたようです。ところが、去年揉め事があり義父と旦那が喧嘩をし、そこからほぼ絶縁状態です。喧嘩をした際義父から、誰が育てたと思ってるんだ、親に向かってその態度はなんだ舐めてるのか、等と言われたそうです。最近になって義母へ連絡した際も、大学にもいかせてあげたのに、と言われました。確かに親の世話になったのは確かです。ですが、いまだに言われなければいけない事なのでしょうか?親とは何なのか、よくわからなくなってきました。

A 回答 (15件中1~10件)

>いまだに言われなければいけない事なのでしょうか?



 恐らく、本心で言っているのでなく
2人の揉め事の際の「キメ台詞」の様な事なのでは?

 アナタも親になって同じ状況になれば
「義父、義母」の気持ちがわかるんじゃないでしょうか?
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あなたの旦那の親は間違っています


私も息子が28歳嫁も孫もいます
たしかにうちの息子も長男で反抗期もあまりなかったですね
姉弟の真ん中ということもあり全てに遠慮がちな子だったのでわたしが全てにわたってフォローしてきましたあなたの場合は義父が言ったら義母が間に入らないとダメですね
自分の息子の性格もわかっているのに私ならそんなむすこが悩むようなことはしませんね
自分の旦那にも言わせません
親というのは子供を育てて当たり前です
大学に行かせたからといって恩にきせる親はいませんよ
言わなくても子供はわかっていますから
どんなことで揉めたかはわかりませんが親というのは子供の幸せを一番に考えています
これは私の場合ですが子供が頼ってこられるような親になりたいと思っています
わからないことは聞きますが子供の嫌がることはしませんね
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お書きになっている、義父がご主人にいった言葉は、親子間に於ける「売り言葉に買い言葉」というものです。

ご主人が親に対していわれた言葉に返す言葉は「産んでくれと頼んだことはない」「親なら親らしくしろ」「親でも子ども無い」と、いうような言葉で返すでしょう。この言葉のやりとりは、親の方が勝つのです。言葉の数の上での話しですが・・・。

こういう言葉のやりとりは、真剣に考えなくても良いのです。子どもの方が折れるに限ります。親とは何か、と考えると一方通行の考えになってしまいますので、ここは親子とはについて考える方が良いです。親子とは血縁を継承するそれぞれの立場での役割を担っています。親にしろ子にしろ親子断絶になるような行為は中止すべきです。お互いに尊重し合い、協力しあいながら系譜の責任を果たすことになります。
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親が子離れしていない。


格下と舐めて対等な付き合いができていない。
親子の優位性は何れ逆転する。
慣れてないので お互いに引きどころが分からず。
自立の過渡期なのでお互いの立ち位置が定まるまで揉め事は仕方なし。

されど
もう用済みだ!と斬って捨てるのは余りにも可愛そう。いつまでもお世話を焼きたい親心とプライドをズタズタにしないように 上手いことやって下さい。年配者が折れる事は難しく、子が大人になって歩み寄るべき。老いた親は弱くなっている事をお忘れなく。
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今だに言われるぐらい、ひどいケンカだったのでしょう

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親のいいなりになる男は、親が死亡後に女房の言いなりなるから、今しばらくの我慢じゃ無いかな。

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旦那さんも子どもですが、あなたも子どもですね。


28歳ってそんなものですかね・・・いやいや、もう少しは大人になっていないと・・・

何をするにも子どもを頼ってくる親を切り離す・・・それはしてもいい、しないといけないです。
一時的に疎遠になるのもやむを得ないかもしれません。

>いまだに言われなければいけない事なのでしょうか?親とは何なのか、よくわからなくなってきました。
深く考えなくていいです。
今はわからないのでしょう。
子どもを産んで、大きくなってくるとわかりますよ。

まあ、思うようにいかないです・・・子育てって。
子どもが14,15の頃、反抗期がきますとここで思います。
勉強しないし、好き勝手して・・これで大丈夫なんだろうか。
産んでくれっていってない!!とか子ども言いますしね。
反抗期がないと、この時期は親にとって楽ですけど・・・結局、後になってくるのでしょう。

お子さんができたら連絡して、ちゃんと顔を見せてあげてくださいね。
いろんな行事にも招待すること。
あなた方ももう少し大人になっていくと、親の叫びの意味がわかります。
でもまあ、なんでもかんでも頼ってくる親ってのは、つきはなしていいです。
夫婦の生活をきちんと作ってからのこと。
これを早い時期にやっておかないと、長引きますし、あなた方夫婦の確率ができなくなってしまいます。
たぶん近いところに住んでいるのかしら。
遠方であれば、盆正月くらいは顔見世に帰って方がいいですが、近いのであれば逆にいかなくていいでしょう。
子どもができるまでは疎遠くらいでいいので、夫婦の時間を大事にしましょう。

親は大丈夫ですよ。
親ですから。
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少し遅いですが、巣立ちの儀式であると思いますよ。



私も実家から出るときにやりましたねえ。

そう言えば、私の友人もやってましたねえ。

長文になりますが、親と言う存在をどう考えるのか?

人生の最後で知ることも多いんですよ。

そうした話をしますね。



今回は巣立ちの儀式であると思います。

私の経験と良く似ています。

親御さんが本気で言いたいことを言ってくれたんですから、有りがたいですよ。

お互いが何時までも子供のときの親子関係でいられないことを知っています。

どこかで線を引くべきなのですが、愛情が邪魔をして出来ないものです。

それでも本能があるんでしょう。

どこの家庭も気がつかないうちに、ちゃんとやっているようです。

自然にです。


きっかけは感情的なものであっても、子供は家を頼らずに生きて行くことを考え出します。

まだ自信がないうちは、仕方なく子供が折れて親のいう事を聞きます。

「ありゃ、まだダメか。」

と親は考えるでしょう。

本人が気付かない甘えについて教えるのも、去っていく者の役目なんですよ。



人間はいずれ死にますから、人生のどこかで死を受けいれないといけません。

「逃げ切れない。立ち向かうことも出来ない。変える事も出来ない。」

これは大変なストレスに成ります。

これを発狂しない程度に受けいれて、折り合いを付けるわけです。

逃げて考えないようにしていると、本来ある寿命を悩みで埋めてしまいますから。

割り切って、諦めることが必要になるんですよね。

非常に大変な作業でして、これに比べると世の中のほとんどの事は楽でしょう。

まさに、死ぬよりマシです。

親御さんも、成長途中です。

そうしたハードルを越える年齢を迎えます。


この過程では、色んなモノを心配します。

それまでは自分の事ばかりであったでしょう。

家族も自分の幸せの一つとして捉えていたでしょう。


しかし、

自分がいなくなった後にも世界は残り、何も無かったように続きます。

これは寂しくて切なくて、中々認められないものです。

それでも、

最後はそれも仕方ないと受け入れます。

そして、

その反動で残された人が頼りないと感じるんです。

「俺がこんなに頑張って諦めているのに、

 お前らは、俺が居なくなることを考えないように頑張っている。

 そういう甘えがとても心配だよ。」

ある種の八つ当たりですが、それまでの人生と比較すれば、大分マシでしょう。

怒りの原因が、嘘偽り無く、他利であるんですから。



そして親というのは、子供より先に死ぬことで、子供に死と言う概念を教えるんです。

「わかったかい? 私を見なさい。

 君も何れ死ぬんだよ。さて・・・私と同じように受けいれられるかい?

 大人に成ったと思って、安心してしまっているんだろう?

 次はこれがあるんだ。残りの人生を上手に使って、僕と同じところまできなさい。

 ああ、やっと終わった。やっと楽に成ったよ。」

これが最後の教育であり、子供が将来の自分の死を受けいれる助けをするんです。

親と言うのはこの「教え」を残してしまっていますから、生きているうちは最後まで親なんですよ。


ではこうした部分も含めてもう一度考えて見ましょう。

「誰が育てたと思っているんだ?」

と言う言葉は、人間が永遠に生きられるのならば、ある時点で必要がなくなります。

幼少期と言うものが人生においての最大の危機となり、それが終わったことになりますから。

いまはもう必要としないことを何時までも言うのは確かに変です。

「いつまで言われるんですか?」

と問いたくなるのはわかります。


しかし、親が死を教えるときに必要になります。

布石としてです。

他人の死は現象として捉えられてしまい、本人の糧にはなりません。

自分を生み育ててくれたものが死ぬと言う事で、初めて考えるものでしょう?

子供は親の死を迎えて初めて混乱します。

「あれ、人生で頑張れば、これを逃れられるんじゃなかったっけ?

 良い子にしていれば逃げ切れると思い込んでいた。

 あれあれ? どんなに有名になっても、どんなに誠実に人を愛してもダメなの?

 幸せって、不老不死を含む凄いものじゃなかったっけ? いや確かにそれは荒唐無稽だけど。

 あれ? いつから、幸せに成ればこの嫌なものから逃げれると思い込んだんだろう。

 みんなもそうなの? いやだ、みんなも同じ勘違いをしているだけなの?

 だって、お父さんお母さんが、『そうすれば将来立派になる・・』って言っていたじゃない?

 私も立派な大人に成ったんだよ。だからご褒美があってもいいじゃない。

 なのに、やっぱりダメなの?

 そんなことを言っていたお父さんお母さんがそれじゃ・・・だめじゃない。」

ああしなさい、こうしなさいと言って、叱ったり誉めてくれていた強い存在。

それがやはり死から逃れられないと知り、諸行無常と言うのを受けいれることになります。

人は成長していますから、子供の頃にした勘違いを大人の頭でも信じている場合が多いんです。


幼少の頃に、

「え、死って何?、やだよそんなの。」

と始めて知り、

「え、幸せって言うのがあるの? 凄い。助かった。」

と勘違いし、

「え、幸せに成るためには、努力とがすごいことが必要なの? そんなの無理だよ。」

とショックを受け、

「え、才能と言うのが有るの? 自分にもあるかもしれないの?」

と期待し、

「自分は努力しても人に負けます。才能が無いんです。それでも幸せになれますか?」

と挫折をし、

「え、誠実に人を愛したりすれば、立派になるの? それでもいいの?

 人に愛されると幸せなの? 愛ってどうすると手に入るの?」

と別の目的にすりかわり、

「自分は人に愛されていません。

 幸せじゃないので、あれ・・・ええと、あれに成っちゃうんです。

 どうしたら幸せになれるんですか?」

と聞くようになり、

「どうせ人生幸せじゃないので、もう死にたいです。」

と、本末転倒な結論を出すものです。


人生の前半は、「幸せにより死を回避できる」と勘違いした幼少の頃のツケを支払います。

幸せを得るためには止むおえないとし、

ウオーサオーとして見苦しく行動します。

その過程で苦しみ傷つけあって、大切な時間を無駄にします。

「いまは仕方ないんだ。だって幸せを手に入れれば、無限だよ?

 あとでオツリが来るよ。いまのこの時間なんて一部じゃないか。

 自分が幸せに成るために、色々無理をしても仕方ないんだ。

 あれ、おっかしいな何か凄い嫌な感じがした。・・・いけない。考えちゃいけない。」

これでは限りあるものを「無限にできる」と勘違いし、無駄遣いをする思考になります。

死と言う概念は、これほど難しいんでしょうね。


親と言うのは、そうした部分を助けるため、自分の死を見せて諦めさせるんです。

「どんなに強くても、それは回避できない。有名であっても、立派であっても、凄くてもだ。」

しかし、

「ああ、あの人は弱かったから仕方ないんだ。でも自分はもっと強くなればいんだ。」

と逃げ道を与えてしまえば、この大切な教えが完成しません。

そのため必死に見栄を張って強そうに見せるものなんです。


「ああ、こいつも出て行くから、もう見栄をはらないでいいのか。

 大分疲れてしまった。しかしこの後、弱い姿を見せれば、俺の死が無駄になる。

 最後の印象は「元気で意固地な親」と言う姿で残しておくか。

 そのあと老いていく私を見て、この子は哀しみつつも心の準備が出来るはずだ。

 俺もそうして貰ったなあ。ここは頑張りどころだ。」



親と言うのは、自分が死ぬことで子供に死を受けいれさせる教育を最後まで残しています。

それはそれで大変なことです。心の準備が出来ず、途中で発狂する親も多いです。

私の母がそうでした。

途中でも述べましたが、幸せについて勘違いをしている人もいるはずです。

不死を約束するものでは有りません。


現実だけを見つめれば、ご質問の答えは自明です。

生物として当たり前の話であっても、人間は知恵を持っていますから余計な苦しみを伴います。


「いつまで言われるのか」

についてはもう知っているんではないでしょうか?

これは意外と早く感じると思いますよ。


以上、ご参考になれば。
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嫌なら連絡しなければいいだけです。

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親は子供の踏み台だと、思うこともありますが、あまりにも子供が気遣い出来ないと、このクソガキ!ってつい、思っちゃいますよ。

本来親の愛は、無償の尊い愛であるべきですが、それは、親が力のある親か、もしくは余程デキてる場合だけですよ。反抗期は、子供の時には抑えられて無くても、大人になってからなる場合があるのですよ。と、中々厄介です。肉親同士の揉め事は、血が繋がってる分溝が深くなります。貴女は、今は静観されて、ご主人を刺激しないように、穏やかに過ごしてください。決して、ご主人と一緒にご主人の両親のコトをとやかく言わないでくださいね。そのうち、親の健康状態に問題が起きたら、その時にでも動きがあるでしょう。
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