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キャノンのプリンター、PIXUS MG7700 を使っています。

黒の印刷をしようとすると、赤みがかった色になってしまいました。
インクを確認したところ、シアンが無くなっていて、交換すると黒で印字できました。
印刷の設定で、モノクロ印刷を指定してもシアンがきれていると同様の現象が起きます。

黒の印刷に、カラーインクのシアンを使っているのでしょうか?
逆に言うと黒のインクってどんな時に使われるのでしょうか。?
故障とかも考えていますが、詳しい方、アドバイスお願いいたします。

A 回答 (2件)

詰め替えインク(純正ではないインク)を使ってるのであれば、それが原因です。



印刷データにカラーの情報が含まれている場合はCMYの色+Kを使って黒を印刷します。

ワードやエクセルのようなソフトでカラー情報を含まない場合は、黒だけ印刷します。
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この回答へのお礼

おそくなりましたが、ありがとうございました。
互換インクでした。純正インクでやってみます。

お礼日時:2018/04/22 18:57

ブラックインクのカートリッジが2種類あるのは、用途によって使い分けされているからです。


すなわち、
写真やイラスト用
文字
主にこの2つで、それぞれ染料インクと顔料インクが用いられます。
染料インクはカートリッジの小さいほうで、主に写真やイラストの印刷に使用されます。
染料を溶剤に溶かしたもので、「染料」という漢字のとおり、紙に染み込ませるイメージ。
発色が良く鮮やかなので光沢紙向き、すなわち写真に向いているんですね。
また、溶剤に溶かしたものであることから、一般的には耐水性に劣ると言われています。

顔料インクはカートリッジの大きいほうで、紙(印刷面)に付着させて印刷されます。
染みて広がらないので黒色に重みがあり、文字などをはっきりと再現してくれます。
高精細なので写真もくっきりするのですが、使用する紙によってはざらつきが出たり、指にインク(粉)がついてしまったりすることがあります。
写真の掲載された紙を触ったとき、ざらついたような感触を持ったことはありませんか?
それは顔料インクで印刷されたものかもしれません。
例えモノクロの印刷物であったとしてもカラーインクが使用されることがあります。
モノクロ印刷なのにカラーインクが減っていく理由はいくつかありますが、代表的な例としては、光沢紙などの写真画像向きの紙を使用したときに減っていくというもの。
これは顔料インクを使わずに、シアン、マゼンタ、イエローとブラックの染料インクを使用して黒を再現するためです。
そのほうがより美しい黒を再現できるからなんですね。
また、クオリティにこだわらないからという理由でモノクロ印刷にチェックを入れて印刷をし続けたとしても、やはりちょっとずつカラーインクは消費されます。
これはノズルのクリーニング時に自動でインクを吸い出す機能がプリンターに備わっているためです。
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この回答へのお礼

そういうことなんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2018/04/22 18:56

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