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キャノンのPIXUS MP700を使っています。
印刷するたびに
「インクの残量が減ってきました、取り替えて下さい」
という警告が出てきましたが、無視して使い続けました。
すると今度は
「インクがなくなりました」
と表示され、プリンタが動かなくなりました。
しかし、再起動して再び印刷したらバリバリ刷れるではないですか! そして、かなり使った後、ついにインクが掠れてきました。いったい、何であんなに早く警告がでるんですか? それと、実際インクを取り替えるのは、インクが掠れてからでいいんですよね? 僕はこの警告はインチキだと思いますが、他のもそんなものなのでしょうか。僕のだけ壊れてるのでしょうか。

よろしくお願いします!

A 回答 (3件)

詰め替えインクならコストが大幅ダウン。


僕の家は約半年前からメーカー純正インクを買わなくなったよ。
エプソン対応、キャノン対応ていうのにしている。
オススメはセポムのインク。アメリカで賞を取ってるので大丈夫。
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この回答へのお礼

詰め替えインクなるものの存在を初めて知りました。ありがとうございました!。

お礼日時:2004/10/02 19:40

Q/いったい、何であんなに早く警告がでるんですか? 



A/キヤノンはまだ正確ですよ。ドットカウントと光学カウント併用ですから、インクタンク側のインクが切れれば警告が必ず出ますし、ミスはほとんどないです。

ただ、インクタンクを見れば分かるでしょうが、タンクとスポンジ層が別々になっています。インクの詰まったタンクの下に光学プリズム(三角形の出っ張り)が仕掛けてありそこでインク残量を検知します。タンク内に完全にインクが無くなるとインク切れの警告が出て、それをドットカウントと重ねて計算しインク切れを表示します。

しかしその横のインクを充填するスポンジ層には何もありません。そのため、インク切れになってもそのスポンジが含んでいるインク分は印刷できるようになっているのです。これは、ほとんど間違いのないインク切れ警告といえ、余裕もどのインクでも適量あります。

ちなみに、完全に切れてから印刷出来なくなるようでは、その前にヘッドに損傷を与える危険があるのはご存じですか?そもそも、ヘッドにインクが充填されていない状況で印刷するとサーマルヘッドに負担になります。
これは、インクが用紙との間で緩衝材の役割をしますが、それがなくなりヘッドが摩耗しやすくなることもありますし、ヘッドにインクが充填されていないと、印刷する際にゴミ(紙粉)が逆流してノズルに入る可能性もある。若干余裕がある状況で印刷を終了した方が、プリンタ本体は長持ちします。

独立インクであるため枚数は、印刷する内容となくなった色によって違いますが、警告後も印刷できるのは悪いことでは無いと言うことになります。

まあ、余談ですが、某社のばあいは、インクカートリッジを分解すると半分以上残っていたりする。有名な話で、PC/デジカメ関連の雑誌などでも結構取り上げられたことがある。

まあ、どうしてもコストが云々と思うなら詰め替えインクを使うのも手でしょう。ただ、何かあったときにメーカーの保証外になることがあるので個人の責任に置いて利用して下さい。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございました!。

お礼日時:2004/10/02 19:40

マニュアルにも「警告の後、しばらく印刷できます」と書いていますよ。


ただ「印刷品質が保証できない」というだけのことです。
それらの説明はすべてされていますので、インチキというのは言いすぎでしょう。

メーカーが「印刷が掠れたら交換しましょう」というスタンスだったら、はがきの様な有価紙に印刷した時に文句を言いたくなるんじゃないですか?

どのタイミングで交換するのかはユーザの自由です。
しかし、メーカーが説明していることに文句をつけるのはただのクレーマーです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!。

お礼日時:2004/10/02 19:35

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