アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

日本企業の人員削減が失敗した理由が分かった気がします。

公務員の人員削減で公務員は自分たちの給料を下げたくなかった。

そこで非正規雇用の臨時職員を雇って、公務員の人件費は半分になった。

けど正社員の人数は2/3にしか減っていない。

要するに自分たちの今の給料を下げずに人件費を下げる方法として非正社員を雇うことになった。

で、人件費は半分になったけど、全ての削減分を非正社員の給料の安さで補って、自分たちの給料はそのままにした。

で、1/3が非正社員になったり、半分が非正規雇用者になって日本の所得格差が広がったんだと思いました。

A 回答 (2件)

その通りなのです。

公務員だけではなく民間の会社も同じです。もっと前をたどれば日本人の給与が年功序列で上がり過ぎたことが根本原因です。

年功序列は高度成長時代には良かったのですが、現在までに制度の硬直化が起きていて制度変更が必要なのです。早く言えば「労働の流動化」が課題です。労働者・従業員がいつまでも一つの会社に留まらないで転職するうまい方法が必要なのです。

非正規雇用が最終解とは言えませんが、今は過渡期です。女性の労働化、過労死や残業ゼロ化も議論されてきていますが、ともかく現状が最終解とは言えません。日本はどこに向かうべきか、国会や春闘の中で議論を進めるために、良いアイデアを出してくれませんか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/01/26 20:05

公務員は「社員」と言わないけど、それで質問は?

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!