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コインチェックが盗まれたというニュースが報道されているのですが、そんな膨大な額をどこかに不正に送金したら足跡が残るんじゃないですか?一体どのようなシステムになってるんでしょうか?仮想通貨に疎いので簡単に説明していただけると有難いです。

A 回答 (5件)

コインチェック自体通貨抜きの為に出来た組織なのでしょう。

泥棒集団ですね。生産力が、飽和状態になると生産力では、お金が回らなくなるのです。そしてデフレになるのです。お金の回し方の調整が必要なのです。宝くじみたいなものですね。頭のいい人しか出来ないのです。
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No.3です、追記します。


コインチェックから流出したNEMは、コインチェックからすれば「盗まれたものだから特別に取引できないようにしてくれ」ということになりますが、NEMの胴元みたいな組織が「そんなことしないよ」と拒否しているらしいです。
仮想といえども通貨なのだから、日本のアホな会社がドジを踏んだからって、特別な処理をすれば信用がなくなるということなのかもしれません。
或いは、我々が知らないところで胴元が動いているのかもしれませんが。
特別な処理をしないということは、流出したNEMはまだ生きていることになります。
ただそれを現金化しようとすると、足がついてしまいます。
流出させた謎の人物が、NEMを自分の儲けにするためには、まだハードルがあるってことですね。

我々が銀行に預けているお金も、紙幣やコインにして引き出さない限りは電子データです。
自分の口座に入っているはずのお金が、謎の人物により勝手に別の口座に移されたら、困りますよね。
その口座を持っている銀行は、消えたお金を私に返してくれるのか。
(コインチェックは返すと言っています、相場が問題ですが)
移された口座のお金はどうなるのか。
それを取引できないように特別な処理をしてくれないなら、使ったり現金化するときに取り押さえるしかないでしょう。
そんな感じです。
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流出したNEMがどこにあるのかは判明しています。


仮想通貨はどこにいくらあってどう動いてというのを細かく監視・記録しているからです。
エクセルで作った文書のファイルをUSBメモリに移動してどこかに持っていくのとは、全然違うことです。
それを誰がやったのか、流出させたNEMをどうするのか、そこはまだ分かっていません。
どうにかして現金化するのか、捕まるのが嫌で放置するのか。
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大勢の口座から少しずつ抜き取られていった結果の


総合計が580億円相当の仮想通貨の流出になったので
有り、一度に580億円の仮想通貨が不正送金された訳
ではありません。
それでも、取引記録から特定のアドレスに流出した
事と、それからさらに9つのアドレスに分けて2次送金
された事までは把握できているようです。

記者会見中もネム2次送金 分散、9アドレスに
ttp://www.sankei.com/affairs/news/180130/afr1801300061-n1.html
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触らぬビットコインに祟りなし

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