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はじめまして。中3の3317です。パートは、アルトです。
11月に合唱祭があります。私たちのクラスは「親知らず子知らず」を歌います。とても難しい曲です。
練習は、上手くいっていますが、いざあわせると、ソプラノにつられちゃいます。どうすればもっと上手に歌えますか?
今やっているパート練習方法は、CD(伴奏CDではなくパート用のCD)を使い、その回りに丸く円状になって歌っています。

A 回答 (5件)

パート別のCDがあるなら、別のパートのCDを流しながらアルトのパートを歌う練習をしてはいかがでしょう?


CDは小さい音量から初めて、だんだんと大きくしていけばよいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そういう手もあるんですよね!(考えてもいませんでした・・・。)
明日から、実行してみたいと思います。

お礼日時:2004/10/03 11:56

こんにちは。

10数年合唱をやっております。

パート別練習ですが、CDなんかより生の音でやったほうが良いと思います。
少しでも(メロディーラインだけでも)キーボードを弾ける人はいませんでしょうか?
その人に最初はアルトだけ弾いてもらいながら歌い、歌えるようになったら他のパートも一緒に弾いてもらう、最後にあると以外のパートを弾いてもらう、など、地道な練習が必要だと思います。

何故CDより~かと言うと、生の音でやると出来ないところを何度もそこだけ練習できますし、何より部分練習は大切です。細かく区切って練習するほうが早く上達します。

あとはキーボードでメロディーを全部引いてもらうのではなく、たまに単音で音を弾いてもらうやり方もあります。
説明難しいのですが、たとえば、「ドレミファソラシドレー」という曲があったとします。
その場合、キーボードで最初のド、途中のファ、シ(途中はどの音でもよいです)最後のレだけを弾いてもらいます。結果として、自分たちは引いていない音はちゃんと歌えているわけです。
これは音を覚える練習にもなりますし、是非やってみてください。

では、頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

キーボードでもたまにやるんですが、(まだ1回しかやっていないけど)クラスに1台しかないんですよ。(泣)けど、これから、順番で回ってくると思うので、メロディーや単音にも挑戦していきたいと思います。わかりやすいご説明、ありがとうございましたv

お礼日時:2004/10/03 17:20

こんばんは。

この質問を読んで、私の中学時代の記憶がさあっと鮮やかに蘇ってきて懐かしくそしてほろ苦い気分を感じました。偶然でしょうか、私も中学3年のとき校内合唱コンクールで「親不らず子知らず」を歌ったのです。最終学年で何か想い出にのこることをやりたいと思い、指揮者に自ら立候補した私は、数ある候補曲の中から、難しいからやめたほうがいいのでは、という周りの友達や先生の反対を押し切って、この曲を選びました。実は小学生のときに日本海のこの地を自らの足で踏み、その場所に子どもながらに深く心に感じるものがあったからです。大曲でしたが、やりがいのある曲で、その日から私の悪戦苦闘の日々が始まったのでした。
当時はキーボードなどなく、私の場合、両親とも音楽がわかる人だったので、父にテノールとベースのパートを、そして母にソプラノとアルトのパートを歌って録音してもらい、それを各パートに渡してテープと一緒に繰り返し歌ってもらいました。伴奏だけのテープより、実際に歌が吹き込まれているテープだったので、私が予想した以上に効果的で、短期間でパート練習を終えることができ、次の合わせのステップに移れました。
理想はもちろん各パートにパートリーダーがいて、パートの音をキーボードで弾きながら練習することでしょうね。でもキーボードが1つしかないということなので、もしCDと一緒に歌うことに限界を感じたら、合わせの練習のとき、ピアノ伴奏者がすぐパートの音をキーボードで拾ってあげられる体勢でいることでしょうね。つまり、可能な限りキーボードでピアノ伴奏を弾き、もしアルトが途中でソプラノにつられてしまったとき、指揮者がすぐ伴奏者にアルトの音を拾うよう指示を出して、それにあわせてアルトが歌って確認をする、そういう練習をすると間違いがすぐわかって体得しやすいのではないでしょうか。私が指揮者をやったときは、伴奏者とのスムーズなコンビネーションを心がけて、アルトが間違えたら、止めてすぐアルトの旋律を弾いてもらう、そういうお願いを伴奏者にしていました。あとは、4パートではなく、アルトとソプラノ2パートでの合わせ練習、アルトとテナーでの合わせ練習などもやってみるといいと思います。
私のクラスは最初は全然やる気がなかったものの、次第に顔つきが変わってきて、最後の練習では鳥肌が立つほどの重厚なハーモニーと緊迫した表現を出せるようになりました。結果は惜しくも準優勝でしたが、私はこのクラスのみんなと歌を通じて1つになれたという実感と、この曲を選んで間違いじゃなかったという安堵の気持ちが交錯して、表彰式のあとクラスに帰って涙が止まりませんでした。
その後、大学時代に入って男声合唱を、社会人になってからは混声合唱を、これまでずっと続けています。それはきっと「親不らず子知らず」で感じることができた合唱の素晴らしさを忘れられないからだと思うのです。
「子を呼ぶ母の叫びが聞えぬか」この慟哭が表現しきれず、何十回も繰り返し歌った当時の一生懸命な仲間の顔が、今でも思い出されます。
アドバイスどころかほとんど私の思い出話しで申し訳ございません。とにかく悔いのないよう頑張ってほしいと思います。心から応援したいと思うのです。
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この回答へのお礼

とてもいいアドバイスと思い出を教えてくれてありがとうございます。
何年たっても忘れないってところが素晴らしいと思います。
今日も、パート練習をやっていてだんだん上手になってきたと思っています。

お礼日時:2004/10/05 18:55

こんばんわ。


とても懐かしいです、パート練習。私も中学の合唱祭は今でもよく覚えています。伴奏を引き受けたのですが、最初クラスが中々まとまらず大変でしたから。(苦笑)
『親知らず子知らず』確かに難しい曲ですが、その分
やりがいがあるし、完成した時の喜びもまた大きいと思います。

さて、パート練習の方法ですが、私が中学生の頃はパートごとに別れて徹底的に練習していました。まず全員が合唱用の楽譜を見ながら歌ってました。でも男の子や楽譜が読めない人ももちろんいますから、ソプラノ・アルト・テノール・バスに1人ずつピアニカでメロディーを弾く人を付けて耳からも覚える!そしてその方法を続けていってしばらくの期間やってから合唱をしてましたね。キーボードはやはり1台しかなかったので、ピアニカで。(笑)ちょっとおかしいな、って思った所は繰り返し練習も出来ますし。CDだとそれはちょっと出来ないと思います。

是非頑張って良い思い出を作ってくださいね♪
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この回答へのお礼

やはり、メロディーをキーボードやピアニカで音をとったほうがいいんですね^^;
あたしは、弾けないので(笑)パートの仲間に頼んでみます。
ありがとうございましたv

お礼日時:2004/10/05 19:00

はじめまして。

合唱部をやっている者です。
この前私が部活でやっていた曲もソプラノとアルトがお互いすごくつられやすい曲で大変でした;
その時やっていた練習法などを紹介しますので何か参考になれば…

まずはアルトとソプラノがとにかく一緒に歌ってはもるようにする、というのを何度もやりました。
私たちは全体練の時にやっていましたが、パー練の時にやるのであれば、ソプラノのパートCDに合わせて(ソプラノさんが使ってるならCD録音して)歌ってみるのが便利かと。基本ですがはもってる音というのを確認してそうなるように歌う、ていうのがかなり大事です。

なれてきたら三人づつとかに分けて合わせてみると自分や他人がどういう音出してるか把握しやすいです。
あんまり「誰々の音ちがう」とか言い過ぎてもかわいそうなのですが;

はもる感覚を発声の時についでに練習するのもいいかもしれません。ドの音をひいてそのドをたよりにミとかソの音を出す練習をすると相対音感がついて良いはもりができます。

私の場合、つられるときは自分のパートだけでつられる部分を練習してもあんまり直らないです;
繰り返しになっちゃいますがパー練の時もソプラノの音を意識して取り入れて練習するのがよいかんじです~。ソプラノとの音の違いとかが意識して歌えるようになっちゃえばかなり上達すると思いますよ!

分かりにくい文で申し訳ありません;合唱祭がんばって下さいね!応援してます~。
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この回答へのお礼

ソプラノのCDは借りてみました。あとは、試すのみです!(^o^)丿
とてもわかりやすい説明ありがとうございますv

お礼日時:2004/10/05 19:03

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