学力成績を上げるためには、問題集を繰り返しやるのが良いといいますが、二周目の途中から解くのに飽きてし

Question

学力成績を上げるためには、問題集を繰り返しやるのが良いといいますが、二周目の途中から解くのに飽きてしまいました。どうすれば持続力をつけられますか？

masterkoto · Accepted Answer

まず、問題を解いた時にその日の日付を問題集に記入しておく。
解けなかった問題にはあわせてX印などをつけておく。（2周目に解けなければXXというようにXを付け足しておく、解けるようになっていれば丸印をつけておく）

そして、2週目は問題を見て解き方がすぐに思い浮かぶものは、その方針が正しいか確認するのみにして次の問題へ進む。
３週目以降はX印がついている問題のみを相手にする、。
ただし、忘れているかも、と不安なものは前回丸印をつけたものでも再度解いてみる。

このようにして省エネにしてみてはいかがですか。
また、このようにやっているうちに、1度解いた問題を再度解くまでに、どれくらいの時間をあければ良いかということが分かってくるはずですので、自分に最適な間隔をみつけて復習するようにすると良いと思います。

Yonakikko · Answer

過去問は入試問題の傾向、難易度などを知り、解き方の勉強をするにはよいでが・・。あくまでも参考程度にするのです。
　過去問と同じ問題は出題されません。
　過去問からは断片的な知識しか得られません。あなたのおっしゃる通り、２度目はある程度、解答は覚えているし、問題集で勉強するのは好ましくありません。
　入試問題は、原則として教科書の範囲から出題されます。教科書の範囲とは、教科書の内容がそっくりという意味ではありません。「教科書を理解していれば解けるはず、応用がきくはず」という意味です。
　教科書の内容をよく理解することが大切です。
　文系の受験生は、国語や社会科など受験科目と関係のありそうな新聞の内容を読んだり、小説などの読書もしておくとよいでしょう。

学力成績を上げるためには、問題集を繰り返しやるのが良いといいますが、二周目の途中から解くのに飽きてし

まず、問題を解いた時にその日の日付を問題集に記入しておく。

過去問は入試問題の傾向、難易度などを知り、解き方の勉強をするにはよいでが・・。

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