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空調機の基板のコンデンサーが壊れることがあるのですが、なぜコンデンサーが壊れるのですか?理由を教えて下さい。

A 回答 (6件)

仏教で、「諸行無常」というように、この世の物質は、コンデンサも含めて、どんな部品でも劣化して、最後は壊れます。

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電解コンデンサは、消耗品と言っても過言でない位寿命が短い部品だからです。


例えば、LSIの設計寿命は50年以上ですが、電界コンデンサは7年です。
そして、壊れなくても、経年劣化で特性が徐々に劣化していきます。
使用していなくても、保存しているだけで劣化します。
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電解コンデンサの場合、


1、温度が高い
2、湿度が高い
1の場合が多い。
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電圧変動が激しいとかのストレスもあるかも?


あとは、異常電圧印加に伴うダメージの蓄積。
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どんなコンデンサーがどこに使われていたのでしょうか。

それによって想定される壊れ方の症状(というか原因)も違ってきます。

電解コンデンサーなら容量抜けのような寿命がありますし、まれには電解液漏れもあります。まあひと言で言えば、経年劣化ですね。それ以外にも過剰な電圧がかかったとか、(たとえば落雷による)サージが侵入して損傷するとか、あまりにも熱(暑)すぎる場所で長年使って来たとか…使用環境、使用状態、使用期間なども(現物を子細に)見ないと一概には言えません。
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コンデンサーの多く使われている電解コンデンサ(円筒形が多い)は液体又はゲル状の電解液が必須です。

電解コンデンサにすることにより小型軽量で安価です。この電解液がウィークポイントで高熱、高電圧に弱く設計が拙いと短時間で壊れます(故障し過熱すると"爆発"します。このためケースの上端は切り込みを入れたり防爆弁を組み込んであります)。
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