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すでに鉄心に巻かれたコイルに電流を流しながら、コイルをパイプに入っている磁石にコイルを近づけると、磁石はコイルを近づける前に静止していた位置から少し下がって静止した。
(磁石について:パイプの中に磁石を2個入れ、s極同士が向かい合うようにパイプにいれてある。)

このとき、鉄心の上方がs極、下方がN極というのはわかるのですが、電流の向きがわかりません^^;

コイルに磁石のN極を入れたときと同じ考えなのですか?
ただ、すでに電流が流れている状態なのでこれがどういった法則に当てはまるかよくわかりません>_<
ちなみに答えは 下から時計まわりに流れてるみたいです。

すみませんが教えてください。

A 回答 (4件)

よく整理すれば解決出来ます。



磁石は1個です。
理由、もう一個の磁石で浮かしているのです。
(絶対に動かない位置です)

磁石は、Sが下、Nが上を向いています。

電流を受けると、下に移動しました。

右ネジの法則で、左から巻くと(時計方向)下へ力が。
右から巻く(反時計方向)と上への力が。

上から反時計方向でも良いかもしれません。

フレミングの法則です。
片方が電流を流した時、もう片方は発電の時に使用します。
回答でも、電、磁、力と指を向ければ磁力は下に向いて一発で悩み解消のはず?です。^^;
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この回答へのお礼

お答えありがとうございました。

みなさんの答えと合わせて、なんとか理解できたように思えます。

お礼日時:2004/10/05 13:27

 2#です。

補足です。そのアンペールの右ねじの法則をコイルに適用すると、今回の場合、コイルの中(鉄心の中)に一本一本の導線を流れる電流による磁界の合成の結果として、コイルの中に、鉛直下向きの磁界が発生し、コイルの下側が、N極となるのです。
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 こんにちは。

察するに、コイルや、パイプは、鉛直方向を向いているのではないでしょうか。コイルを、永久磁石の組に対して、鉛直上方から近づける。電流の向きはコイルの鉛直上方から見て、鉄心の下から時計回りであるということでつじつまが合うと思います。状況としては、こういったものだと考えます。
 
 電流に対する磁界の向きは、アンペールの右ねじの法則によります。右ねじの進行方向に電流が流れていたとすると、その電流の周りに右回りの向き(時計回りの向き)の磁界が発生するのです。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございました。

お礼日時:2004/10/05 13:22

ちょっとどういう問題設定なのかがよくわかりませんが、鉄心の下方がN極であるというのが正しいのであれば、そうなる向きに電流が流れているということなのではないでしょうか。



コイルに電流が流れるとどういう向きに磁力が生じるのかを考えてみてください。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございました。

お礼日時:2004/10/05 13:21

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