外面と内面について、哲学を説きました。良かったら、見てください。

僕は外面と内面どちらが優位なのか？大切なのか？
とずっと考えてきました。
ある人は外面といい。もう一人は内面といい。様々な意見がありますが、未だに明確になってませんよね。で、外面と内面のどちらかを選ぶのは、やはり人それぞれです。これは、買い物と同じような考えでしょう。例えば、PCを買うとき、
①私は性能が良ければ、見た目なんて気にしない！
という人もいれば
②私はカッコいいPCが欲しい！
という人もいるでしょう。更には
③私はこの会社のPCしか使いたくない！
と言う人もいるでしょう。
この①②③を外面、内面に訳すと
①私は中身が良ければ、見た目は気にしない！
②私はルックスがいい人がいい！
③私は、この部分だけはクリアしておかないと、圏外！
というような感じではないでしょうか？
一般的には①②③の考えのどちらかと思いますけど、自分の考えは
やはり、料理を食べるのと同じような気がします。
私は、サーティワンを初めて食べるとき、見た目はとても美味そうに見えたのですが、食べてみるとあまり美味しくなく、途中で買ったことを後悔し、もう捨てたいなあと、食欲がなくなった経験があるのですが、それと同じで（見た目＝外面）（中身＝内面）とすると
見た目は良くても、中身が悪いと、あとあと不味くなり、食べるたびに、その不味さが積み重なり、もう捨てたい、と（心から）思うようになるわけです。
ですが、見た目が悪かったとしても、最初は食わず嫌いで、食べてもくれないかもしれないが、心優しい者が、一口でも食べてくれるかもしれない。すると、美味いことに気づき、もっと食べたくなる。
よって、外面がいいよりも内面がいい方が、長い目で見れば、一生のパートナーとなるだろう。
更には、圧倒的に見た目が良くても、食べると、不味くすぐに捨てられるが、圧倒的に中身がいいと、食べたものは幸福感に包まれ、もっと食べたくなるだろう。
よって、どちらかを圧倒的に良くしたければ、内面を圧倒的に良くした方がいいことが分かる。
だから、私は美味いものを探すこと心がけ、他者にも、美味いものを探すことをお勧めする。

【まとめ】
一般的な選別法
①私は中身が良ければ、見た目は気にしない！
②私はルックスがいい人がいい！
③私は、この部分だけはクリアしておかないと、圏外！

【持論】
（見た目＝外面）（中身＝内面）とすると
・見た目は良くても、中身が悪いと、あとあと不味くなり、食べるたびに、その不味さが積み重な り、もう捨てたい、と（心から）思うようになる。

・見た目が悪かったとしても、最初は食わず嫌いで、食べてもくれないかもしれないが、心優しい者が、一口でも食べてくれるかもしれない。すると、美味いことに気づき、もっと食べたくなる。

・よって、外面がいいよりも内面がいい方が、長い目で見れば、一生のパートナーとなるだろう。
更には、圧倒的に見た目が良くても、食べると、不味くすぐに捨てられるが、圧倒的に中身がいいと、食べたものは幸福感に包まれ、もっと食べたくなるだろう。

【結論】
どちらかを圧倒的に良くしたければ、内面を圧倒的に良くした方がいいことが分かる。
だから、私は美味しくなること、美味いものを探すことを心がけ、他者にも、美味いものを探すことをお勧めする。

皆さんはどう思いますか？感想を聞かせて下さい。
最後まで読んで下さった方々、ありがとうございます。
自分の意見を聞いてくれることは、とても心地いいものです♪

No.6 回答者： 骰子 回答日時： 2018/02/15 14:05

パソコンやアイスクリームのお話ならばその通りなんだけれども、人間は同じなのかなあ、という疑問を持ちました。

相性っていうものもあるし、他人のメリットになることを何でもすれば「美味しい」わけでもありません。相手といる中で、自分が変わっていく経験もあるでしょう。「美味しい」の中身が、人間の場合はパソコンやアイスクリームよりも遥かに複雑で、流動的ではないでしょうか。似て非なるものと言ってもいいかもしれません。

モノを例に考えるのではなくて、これまでの身近な人間関係や、親との関係や、親と親との関係を見て思ったことなどから、答えを導いてみてはどうでしょうか。あるいはご結論の確認をしてみてはどうでしょうか。

No.5 ベストアンサー 回答者： haru27 回答日時： 2018/02/13 10:25

見るに良く、食べたら美味しそう　それでエヴァは蛇に騙されて善悪知るの実を食べたとか

私も内面が悪ければ何にもならないと思いますが　そういう人は案外不運な人生の人も多いです

今の時代は見た目が１００％だという人が居るくらい、皆内面を見分けることができません

情報過多もありますし。綺麗な広告、人間が多すぎていちいち内面を見てる暇がありません

私はあなたと同じ内面派です　でもそれは損をして不幸な人生になる可能性もあります

時々こうやって自分の考えを外面に出してみてください。そうすれば分かる人には分かると思います。

この回答へのお礼

やっぱり、ルックスが悪い人は、苦労することが多すぎるのでしょうか？(T ^ T)
なかなか、世の中って矛盾してますよね(^◇^;)

お礼日時：2018/02/13 10:28

No.4 回答者： ダージリン玄米 回答日時： 2018/02/13 02:31

叶恭子さんが言っていたのですが…

なにか、若い人向けの本かなにかでの言葉らしいのですが

多くの大人は「人間、外見より中身が大事」と言います
もちろんそれはそうです
が
外見とは
あなたの生き方と精神が
100%現れる場所なのです

確かそんな感じ

私の個人的な意見としては
内面をよくすることと
外見をよくすることでは
外見をよくするほうが簡単なので
もし、自分を変えたいと思うなら
外見をよくしてみるといいかなと思います
外見よくすると内面も変わってくるし

そして、外見がいい人って
わりと中身もよいのでは？という気がするんですが…
例えばイケメンかどうか？ではなくて
外見の印象が良いひとは
やっぱり立ち振る舞いがよかったり
気配りが出来たり

外見が残念な人は
わりと自分勝手な人が多いような…

No.3 回答者： majimemaru 回答日時： 2018/02/13 00:04

＞皆さんはどう思いますか？感想を聞かせて下さい。

私の感想



あなたは、好きな人と会う時は、髪をセットしたりヒゲを剃ったり、お洒落な格好はしませんか。
あなたは、絶対に受かりたいと思う企業の面接に行く時、最大限の「きちっとした格好」に気を配りませんか。


そして、「どうでも良い人」と対面する時は、それらの例のような労力をかけた「きちっとした格好」をしますか？
例えば、コンビに買い物に行く時、コンビニ店員にレジで対面する事になります。好きな子や、絶対受かりたい企業の面接のように、「きちっとした格好」で行きますか？


外見とは、そういう事ですよ。

外見とは、対面者に対して、内面を表現したものです。
対面者に対する自分の姿勢を示すともいいます。

好きな子や企業の面接、コンビニ店員など、対面者によって外見が変わるのはそのためです。





国語の意味では、外見と内面は正反対の関係です。
しかし、実際は正反対というより、類似しています。

人の内面とは、その人が心の外に出した内面の事です。

マンガでは、「本当の内面」を心の噴出しで表現できますが、現実の人間の内面は、心の外に出した内面でしか判断できません。この心の外に出した内面とは、言動だけでなく肉体的な行動も含みます。心の外の内面や行動や言動を見て、その人の人柄や性格と言った内面を判断するのです。

逆に言えば、それしか判断の術はありません。

心の内に隠し続けている内面は、本人以外は誰にも分りません。だから、「あんな人間が出来ている人がDVなんて・・・」って言う話が珍しくないのです。




外見と心の外に出した内面は、本質的には同じです。

内面を磨くとは、対人関係を良好にするために心の外に出す内面を工夫すると言う事です。
外見を磨くとは、相手の自分に対する印象を良くするためにコーディネートなどを工夫すると言う事です。



人によって服装を変える。人によって心の外に出す態度や言葉を変えるのはそのためです。

この回答へのお礼

いや〜！ここまで思考できる貴方を尊敬します！
とても貫禄を受けました！
なるほど、外見というのは内面を表現した者。ですか！
でも、顔だけだと内面と類似していると判断するのは、偏っていると思いますが、総合的に見ると、外見というのは確かに内面を表していますね！
内面と外見の概念を知らされる。そんな意見でした！
とても興味深い感想をありがとうございます！
感激しました！！！

お礼日時：2018/02/13 01:32

No.2 回答者： ジロゥ 回答日時： 2018/02/12 21:41

まあ、人それぞれ…貴方の結論に異論はありませんが

良い機能や美味しい物を探す手がかりとしての外観もあります。
（未来的で性能が良さそう、彩りがあって美味しそう、等）。

内面重視だと外面は疎かになり、外面重視だと内面は疎かになるのが世の常なので、
その両方に優れたものを私は求めていきたいですね。

No.1 回答者： bagus3 回答日時： 2018/02/12 21:40

外面か内面か、白か黒か、０か１００かという二者択一することが

そもそも間違い
人間に完全な善人も完全な悪人もいなくて、すべての人はいろんな濃度の
グレーです

商品や料理も同じで、外面か内面かどちらかしか選択しないということに
無理がある
外面内面、表裏は、同じものの２つの面に過ぎない
手のひらも手の甲もどちらも同じように大事。
手のひらがない手も、手の甲がない手も存在しない

内面も外面も一体であって、分別という刀で切ってしまっては死んでしまいます

この回答へのお礼

なるほど、とても僕の意見は極論だったかもしれません。
物事は複雑性の極みですからね！
興味深い意見ありがとうございます♪

お礼日時：2018/02/12 21:43