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冬至の日の南中高度って90度−(緯度+23.4度)じゃないですか?なぜこうかるのか言葉で説明お願いします

A 回答 (3件)

冬至は、地球が太陽に一番近い地点です。

そして天球上では、赤緯南緯23.4°です。観測者の真上から、水平線までの角度は、90°となるのはお判りでしょう。太陽の南中時の赤緯は南緯23.4°ですから、この角度と、自分の真上の赤緯を加減すれば、真上から太陽までの角度となります。

水平線から太陽の角度は、90°から自分の真上から太陽までの角度を減算すれば、南中太陽高度となります。因みに自分の赤緯も太陽の赤緯も共に天空の赤道つまり王道からの角度です。当然南緯と北緯は加減算の法則があり、同じ赤緯なら減算、異なれば加算です。質問者様の赤緯が、南緯23.4°なら、減算となるので、太陽は、90°で南中します。このように、80°以上の高度の南中時の六分儀による観測は、結構難しいものです。
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太陽光が垂直に当たっている地球上の点を結んだ線を赤道と呼びます。

赤道では年中、南中高度は90度または、北中高度は90度です。12月22日頃の赤道の位置は南緯23.4度。北半球からの南中高度は90度−(緯度+23.4度)ですが、南半球からでは南中高度って90度+(緯度+23.4度)と100度を越えます。
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まず、季節によって太陽の南中高度が変化するのは理解出来ているのだろうか?


あとは、北回帰線とか南回帰線は理解出来ている?
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この回答へのお礼

季節によって変化するのは理解できてます!北回帰線とかは理解できてないですね。

お礼日時:2018/02/14 21:50

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