一回も披露したことのない豆知識

日本の保険診療の場合、診療報酬点数表に基づいて計算され点数で表現されます。
なぜ点数計算をする方法を採っているのでしょうか?

普通に金額で計算してはダメなのでしょうか。
金額計算よりも点数計算のほうが良い理由は何ですか?

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    ご回答ありがとうございます。

    なるほど、労災では1点あたりが違うのですね。

    確かに点数で管理した方が便利そうですね。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/17 09:02
  • うれしい

    ご回答ありがとうございます。

    点数をいじるのではなく、単価を変える方が便利なのですね。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/17 09:03
  • うれしい

    ご回答ありがとうございます。

    良くこのような資料を見つけられましたね。
    驚きました。

    本当に参考になります。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/17 09:04

A 回答 (3件)

政府から明確な理由は発表されていませんが、仕組みを考えれば点数の方が良いと思います。


通常の自己負担のある診療の場合は、1点10円ですが、労災診療では1点当たり12円や11円何銭などで計算しますので、金額にしてしまうと、何通りも作らなければならないからだと思いますよ。
この回答への補足あり
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こんな資料見つけました。


https://www.med.or.jp/jma/about/50th/pdf/50th123 …

そういえば、その後支払額を一定化した後も、甲表と乙表の2種類があったのは知っていましたが、、、甲地、乙地からそうなったんですね。
この回答への補足あり
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歴史の話になるんだけど、、、


地域の差と、インフレに対応するためにそうなったのを今でも引きずっているんだと思う。

制定されたのが太平洋戦争終戦直後だったのかな。 当時は、地域によって点数あたりの支払額を変えていて、1点35銭~50銭の間で支払っていたんだけど、戦後のインフレ状況に対応して、一年以内に3倍、数年のうちに10倍程度に変更したとか。

点数改正などで対応しないで、単価を変えるほうが実情に応じて素早く対応できるということだったと思う。
この回答への補足あり
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