
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
最近は少ないと思いますが、
高高度領空侵入は日常茶飯事で、
レッドベア-の定期便(大型爆撃機の偵察機型)は、
ほぼ毎日関東上空まで侵入してきていたと思います。
その度に、自空のファントムがスクランブルで
追い返していたはずです。
小型機の領空侵犯ないし、領空接近は、
一日に何回くらいあるか?
とか言うレベルではないでしょうか?
ただし、ソビエト連邦の崩壊以降、ずいぶん
おとなしくなったはずです。
この回答へのお礼
お礼日時:2004/10/07 23:32
やはりそうでしたか。冷戦時のスクランブル発進の回数に驚いていましたが、関東まで来ているとなると納得できますね。わかりやすい回答ありがとうございました。

No.3
- 回答日時:
ソ連(ロシア)では、定期便がありまして、ベトナムまでの旅客機は、無届で、定期的に領空侵犯していました。
その他、防衛白書を見ればその回数に驚くでしょう。
領土侵犯(海上でなく、領土まで飛行した)
の例があります。
ソ連の偵察機が、沖縄本島の米軍基地を偵察する為に長時間の領空侵犯から遂に領土侵犯へ以降。
那覇基地指令はナイキ(当時の対空ミサイル)を発射し、航空機から10キロ付近で威嚇爆破しました。
その後、航空機は日本領空より離脱。
ソ連政府より陳謝のあった事があります。
No.1
- 回答日時:
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