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数A
(2)の解説をお願いします
なんでこうなるのかがわかりません
a^3をmで割った余り=r^kをmで割った余り
ということが成り立つのがわかります
でもこの問題はどうやってこれに当てはめて考えればいいのか、答えを見てもわかりませんでした。
教えてください!

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A 回答 (4件)

これでわかりますか?

「数A (2)の解説をお願いします なんで」の回答画像2
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まず累乗は以下の性質を持ちます。



x^2=x*x
:2個のxの掛け算

x^3=x*x*x
:3個のxの掛け算

x^n=x*x*x*…
:n個のxの掛け算

x^(a+b)=(x^a)*(x^b)=(x^b)*(x^a)
x^(a*b)=(x^a)^b=(x^b)^a

で、今回の問題ですが、

3^100=3^(1+99)=3^1*3^(99)=3*3^(3*33)=3*(3^3)^33=3*(27)^33

に変形できます。

3/13は商が0、余りが3になります。
27/13は商が2、余りが1になります。
また、上記の性質から、27^33は33個の27の掛け算になります。

33個の27を個々で13で割った余りを考えると、27/13の余りは常に1になります。
同様に3/13の余りは3になります。
よって、余りの計算は、

3*(1)^33

になります。
1は何乗しても結果は1なので、求める答えは、

3*(1)^33=3*1=3

になります。
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No.1さんの提示してくれた写真で、


「和、差、積の余り」の3.のところを見ると、
「abをmで割った余りは、rr'(a,bをそれぞれmで割った余り同士の積)をmで割った余りに等しい。」
ここでb=aとおけば、「a^2をmで割った余りは、r^2をmで割った余りに等しい。」
ここから3.を何度も使用して、
「a^kをmで割った余りは、r^kをmで割った余りに等しい。(k:整数)」…(A)
が導けます。

(A)と指数法則(p^ab=(p^a)*(p^b) など)を利用すれば、3^100の計算をわざわざ計算しなくても、
余りが求められる…というわけです。

解答では、3^3=27(⇒たまたま余りが1なので、あとの計算がしやすい)を利用してますが、
3^4=81(⇒13で割った余りは3(81=13*6+3))…(B)を利用すると
※ちょっと長いですが

3^100=3^(4*25)=(3^4)^25
ここで(A)と(B)より、
(3^4)^25を13で割った余り
=(3)^25を13で割った余り ※3^4の部分を(13で割った余り)3に置き換えている。

同様にして、3^25=3^(4*6+1)=((3^4)^6)*3を13で割った余りは
((3)^6)*3=3^7を13で割った余りと等しく、
さらに、3^7=(3^4)*(3^3)を13で割った余りは
(3)*(3^3)=3^4を13で割った余りと等しく、結局3になります。

質問を見る限り、(A)の部分をちょっとだけ勘違いされてるように感じます…。
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まず、

「数A (2)の解説をお願いします なんで」の回答画像1
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