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トランプ大統領と金正恩朝鮮労働党委員長 話し合うというが、どのような流れとなっていくのか、まさかアメリカが北朝鮮の核保持を容認ということになってゆくのか。金正恩朝鮮労働党委員長の条件は。

A 回答 (6件)

はじめまして


二人とも予想不可能な人ですからねぇ、どう転ぶかわかりませんが。
金正恩朝鮮労働党委員長の条件ははっきりしています。それは北朝鮮の今の体制の存続をアメリカが保証するということです。

かってイラクのサダムフセイン、リビアのカダフィは一度は核兵器の開発にのりだしたんですよ。ところがアメリカや国際的圧力により核開発を断念しています。ところがイラクもリビアも政権が転覆しました。イラクは大量破壊兵器をもっているなどと因縁をつけられアメリカから直接攻撃をうけました。リビアの政権転覆のバックにアメリカがいるのは国際的には常識です。

北朝鮮はここで学んだと思いますよ。核開発を簡単に放棄したら理屈をつけて攻撃される。これを阻止するためにはなんとしてもアメリカに軍事的に対抗しなければならない、通常兵力でアメリカに軍事的に対抗できないので核兵器とアメリカまで届くICBMを開発しなければならないと。ですから国際的に孤立し経済制裁にも耐えながらなんとしても核とミサイルを開発しているのです。北朝鮮が現在の体制を保証してもらえるのならば核・ミサイルの放棄もありえるでしょう。

ですので、アメリカが北朝鮮の体制をどう保証するのか、その担保をどうするのか、これについて韓国がどう関与するのかがポイントでしょう。

それにしても日本の外交はなさけない限りですね。これまで「対話のための対話は無意味」「単なる時間稼ぎにすぎない」といって米朝対話に否定的だったのに、トランプが対話に応ずるといったとたんに「評価する」にかわりましたからね。アメリカ追随も度がすぎています。

個人的には金王朝は異常ですし早く倒れた方が良いとは思いますがね、でもそれをきめるのは北朝鮮の国民ですし、他国が軍事攻撃などすれば悲劇が拡大するだけです。
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この回答へのお礼

まったくです。いいところはいい。悪いところは追随すべきではない。有難う。

お礼日時:2018/03/12 06:04

2人ですらどうなるかは、わからないと思います

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この回答へのお礼

そうですね。有難う。

お礼日時:2018/03/12 06:04

私は、「親書」が面白いと、思っています。



黒電話のトランプへの「親書は無かった。」、ということです。
詰まり、朝鮮人と言う事で考えると、今回の南朝鮮人の「ご報告」は、内容が保証できない、と
言うことです。

口先三寸なので、類似のことを言ったかも知れませんが、黒電話は、米国tの協議に、
「核放棄」が前提とは言っていない、といつでも言えます。
目的は、「時間稼ぎ」ですから。

一方、文君は舞い上がっていますので、トランプに希望的観測を持って、「御報告」。
当然、朝鮮人なので、口から出まかせです。

トランプは、それを承知で「5月」を発言したのではないか?

南朝鮮の北への「忠臣」振りは、トランプも怒り心頭でしょうし、その目的が、
時間稼ぎであることも充分解っていて、わざと即答した。

南朝鮮の報告者は、記者会見までさせられ、「ご報告」が嘘だったときには、
世界的に恥をかく。
文君も、へらへら、北になびいても居られなくなります。

一方、黒電話も、まさか即答されるとは予想外でしょうから、当初の
「時間稼ぎ」が、出来なくなるので、青くなっているでしょう。
とてもトランプと渡り合える器とは、思えません。

トランプは「核放棄」が前提の立場なので、このまま会談が行われれば、
黒電話は、負けです。

当然、これから事前交渉が始まるでしょうが、米国は朝鮮人の狡猾さを
熟知しており、逃げ場を残すような事前交渉はしない。

朝鮮人は見栄だけが取り柄なので、米朝会談が北の核放棄を意味する以上、
早晩、「話が違う。」と正体を表すのではないか、と思っています。

その時、文君の立場は、さて、どうなるか。
楽しみです。
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この回答へのお礼

有難う でも実際に本当に直接あうことが可能か?

お礼日時:2018/03/12 06:04

一口に各戦力と言っても、核弾頭とそれを運搬する兵器及び、格納するサイロや潜水艦を含めなくては、戦力とは言えません。

現在米国は、これらのシステムの更新期となっています。有効期限の延長に次ぐ延長は、もう続けられず、廃棄の瀬戸際になっているのです。この更新には、1.5兆ドルとも言われ、更新せざるを得ない段階となっています。

北朝鮮も、事情は同じで、勇ましい報道は有りますが、通常兵器については、老朽化が進み、近代地上戦には通用しません。又航空戦力についても、まるで米韓に歯が立ちません。一点重点突破で、核兵器とミサイルですが、韓国日本への攻撃は出来ても、米国到達の個体燃料のミサイル開発は、まだまだ遠い道のりです。

こんな訳で、米国の脅威は、現在本国には及びません。液体燃料のミサイルは、燃料注入に洞窟の外で行ねばならず、衛星で丸見えです。お分かりのように、現時点の凍結であれば、双方資金の面で納得できます。このため時間稼ぎが双方必要なのです。妥協の産物が生まれる可能性が大です。米国が、韓国と日本の核武装容認論を打ち出した背景は、北の核容認の用意があるからです。「自分の国は、自分で守れ」と言うわけです。
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この回答へのお礼

有難う。

お礼日時:2018/03/12 06:04

両者が、勝手に主張を繰り返し、決裂。


もう、台本が、両者に手渡されていると思うがね。
出来レースとも言います。

北の核を容認はしない・出来ない。
金王朝側の要求は、無限大の無償援助だろう。
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この回答へのお礼

まったくです。有難う。

お礼日時:2018/03/12 06:04

核を放棄するから、体制を認めろ


援助しろ。

それなら、核を放棄する、という証拠を見せろ。
予告無しの立ち入り検査を認めろ。

それは出来ない。

交渉決裂。

核で脅すぞ。

やめないと制裁続けるぞ。

以下繰り返し。

北朝鮮立ち枯れ。

中国が軍事介入し、傀儡政権を建てる。



こんな流れじゃないですかね。
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この回答へのお礼

有難う。そうかもね。

お礼日時:2018/03/12 06:04

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