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アルミホイールのクラック修理についての質問です!

自分のホイールに、クラックが入ってしまい溶接の経験があるので自分で溶接で埋めて修理しようと思います。
そこでホイールの修理について調べたのですが ホイールの内側、外側両方綺麗に溶接跡を消す修理する会社と、外側はエア漏れしないよう綺麗にし内側は強度を保つ為多少残す という会社があるようです。

私の経験から溶接跡は多少残さないと強度を残せないと思うのですが、綺麗に消す会社は溶接跡を残すのは手抜きと書いてあります。

エア漏れしないようホイールの側面を綺麗に削り落とすのであれば、なおさら突き合わせ溶接に近い形での溶接になる為 多少溶接跡は残さないといけないと思うのですが どちらが正しいのでしょうか?

出来れば溶接関係のお仕事についてる方からご意見頂きたいです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

ホイールのクラックは、基本お釈迦です。


それを少しでも直してあげる商売ですねー 
溶接個所は、溶接ビート盛り上がったうろこ状の連続のままの状態が一番良いです。
しかし 内側ビード部分は、チューブレスタイヤの気密性を出すために平滑に馴らさないとダメです。
外側も美観的に 溶接ビードが残ると見難くなるので 仕上げちゃうのが普通では?
溶接したと解らない様に直すのが業者の仕事ではないでしょうか そのため また強い衝撃が加われば 溶接部から割れます。割れる確率が高まります。
アルミのTig溶接は、溶接後 半年くらい寝かせないと硬度が戻らないものです。
バイクのアルミリアスイングアームなど 溶接後すぐに使えないので 事前に作りだめしておくと聞いたことがあります。

タイヤの脱着バランス料金+クラック修理代+塗装代 で結構な費用取られます。
新たにホイールを買い直した方が 出費は少し増えますが 確実な安心が確保できます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

なるほど、綺麗に仕上げてるところは見た目重視で、ビードを残してるところは今後も使えるように考えてくれているという事ですね!
少し貴重なホイールですので変えがない為 やはりホイールのプロに任せようかと思いました ビードを残して強度を考えてくれる所に出そうと思います!

ありがとうございました!

お礼日時:2018/03/18 23:53

きっちり溶接できるのであれば、綺麗にならすモノですが、要は腕次第ですね。


しかし、腕に自信のある職人ならば、ホイールは治しません。
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