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「何故生きているのか?」という問いによく「子孫を残すため」という解が用いられています。
しかし何故子孫を残したいのか考えたとき、
私は「生き物が暮らす地球のため」だと思います。地球上で生き物が生活をし、地球の栄養になるためということです。
あなたは「何故生きているのか」という問いにどう答えますか?
人間だけでなく全ての生物に当てはまることでも構いません。

A 回答 (25件中11~20件)

私の考えは…



意味なんてない。

生まれてきたから生きてるし、生まれてきた以上いつか死ぬ。
それだけだと思います。
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昔、確かに、子孫を残すということは、なんの疑問もなく受け継がれた精神でしょう。


それは、人間だけじゃなくて、動物も自然の営みで生きてきました。今は、違いますよね。情緒もなく、殺伐として、人工的なものばかり。
どうでもいい事ばかりに、執着して、人類、生物の破滅に向かって進んでいるように思いますよ。おそらく神様は、全ての生物に謙虚であることや、直向き、健気であれと、不完全が故に願ったのでしょう。
そもそも、何故生きるのか?だからわからないような気がします。何故、生かされているのか?なんの使命があるのか?それは、個々に違うのですから、他人に問うことではないのです。と、いうのが私の見解です。
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なぜ生きるのか?凄い問いかけです。

宇宙が生まれてから、人間が現れるまで138億年、銀河の片隅の地球に生きる命の問いかけ、なぜ生きる?生きることは楽なことばかりではないのに、あえて苦しみの中に生まれてきた私。だけれど、私達はいつか死んでゆくのです。生きる目的は幸せになるため。なぜ、生きるのか?の問いの答えは本当の、ただ一つのこれを果たせば、いつ死んでも構わない、幸せの実体になることだと思うのです。
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いろいろな見地から答えられるのでとりとめなくなるのですが、


「なぜ生命が発生し生存しているのか」ということに限定させてもらえば、

「そういう条件が成立しているから」

です。

宇宙の初期は超高温で物質もなく、生命どころではありませんでした。
誕生後何十億年にもわたって水素とヘリウム、わずかなリチウムのみの宇宙が続き、生命に必要な材料はありませんでした。
将来地球のみならず輝く星の時代も終わりが来ると言われています。そうなると生命活動に必要なエネルギーが得られなくなります。
さらに将来、長い長いブラックホールだけの時代を経て、宇宙はわずかな放射以外何もない暗くてさびしい世界になると予測されています。
その時代、生命はいるのか、いるとしたらどんな姿や活動をしているのか?

現在の生命は、現在の宇宙の物質やエネルギーに対応して作られています。
あるいは、現在の条件以外では生命は不可能かもしれません。

そう考えると、生命活動も、現宇宙の条件下での物質・エネルギーの相互関連の一部と位置付けることができるのです。
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宇宙から降り注ぐ隕石、チリ、ホコリと太陽光線以外はすでに地球にある物が分解、合成、変質を繰り返しているだけの話しで、「地球の栄養」説には賛同しかねます。


そもそも「生きる意味」などはなく、あらゆる営みが地球上で起きている科学現象でしかありません。
アミノ酸が作用して細胞レベルの「生物」が誕生して以来、進化、発達して今の多様な動植物が「ある」というだけの現象で、そこに意味などあるはずもなく、「意味」「概念」を求めているのは思考が発達した人間だけが行っているこれも現象の1つででしかありません。

地上から酸素がなくなろうが、氷付けになろうが、地球にとっては地表の物質構成が変わる以外に何も失ってはいません。
生物が生き続けることで、地球に何の足しになっているのでしょう?
生物が繁栄していくことで地球は栄養に恵まれ、地球が成長するのでしょうか?

「何故生きているのか?」・・・生きると言う現象を繰り返し再現しているだけです。
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「地球の栄養」というのがよく分かりません。

「そのために生きる」というのであれば、全滅すれば「栄養」が増えて一番良いように思いますが。
何故考えるか、何故死ぬか、という問いでしたら、その能力があるから、だと思います。
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しかし何故子孫を残したいのか考えたとき


  ↑
生命体には死が訪れます。
しかし、子孫が残れば、細胞は延々と生き続ける
わけです。
子孫を残したい、という感情は、永続したい、という
生命体の本能です。




私は「生き物が暮らす地球のため」だと思います。
地球上で生き物が生活をし、地球の栄養になるためということです。
  ↑
賛同しかねます。
人間が地に溢れるようになって、どれだけ
地球を傷つけているか。
生命体など、地球にとっては寄生虫では
無いでしょうか。



あなたは「何故生きているのか」という問いにどう答えますか?
  ↑
生きるのに理由などありません。
理由など欲しがるのは、人間が特別な存在だと
自惚れているからです。
堕胎された子、産まれてすぐ死ぬ子に、何の意味がある
というのでしょうか。

人間など、理由も無しに産まれ、生き、死んでいく
だけの動物です。

それじゃ嫌だ、耐えられない、という人が
色々と理窟を創作しているだけです。
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そんなん考えても どうもならない事だから考えないと答えます

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人間の本質は霊であって、「あの世」が本来のすみかだと幸福の科学では教えています。


あの世では、似たようなレベル、趣味嗜好の人たちが集まって生活しているので、とても過ごしやすいところ。

でも、「似たような人たちばかり」となると、大きな進歩ができなくなるそうです。
また、先生役、指導者のように、他人を指導したいと考える人、マザーテレサみたいな困った人たちを救いたい、という人にとっては、前者の場合「まわりは指導者ばかりで部下になるレベルの人がいない」、後者の人にとっては「まわりには、困った人、救ってほしいと願う人がいない」ってことになります。

そのため、激しい格差社会という「この世」に、それぞれのレベルに合わせた「魂の成長」をするために生まれてくるのです。
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歳とって、楽隠居ができるようになると、自然と分かってきます。

周りの皆さんに感謝しながら楽しむためです。人生経験少ないお若いのが、このような命題を考えると、脳がええ加減にしろとお怒りになります。
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