これ何て呼びますか

文庫の巻末の解説を読んでいて、わからない部分が出てきて、
もしわかる方いたら、解説してくださいますか。

「千夏を、そういう根も葉も花もある存在とした。
それができているからこその、
行為とそのコンテクストのすべてを言い切れているという抜け方をもった、
海辺での達夫とのセックスシーンだ。」

ここでの「抜け方」の意味を、どうしてもわからないのです。
また、全体的に私には抽象すぎて、もし何を表現したいのかを
具体的に解説してくださればなおありがたいです。

ちなみに、「そこのみにて光輝く」という小説です。

よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    ぜひ説明してください!
    文芸評論を読んでいると、よくこんな感じの抽象的な文章にぶつかりますが、いつも困ってしまいます。読解力がもっとあればと感じます。

    解説者は福間健二です。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/30 10:32

A 回答 (5件)

「抜け方」の直前をみると、「すべてを言い切れている」とあります。



「すべてを言い切れない状態」とは、曖昧な状態のことですよね。

ということは、曖昧ではない、ハッキリした描写のことを伝えたいのではないかと思われます。

「抜ける」とか「つき抜ける」とか言う表現は、何だかクリアーな印象があります。

「行為と脈絡があからさまで、ハッキリとしていて、分かりやすい」ということを伝えたいんではないですかね。

なぜ、そんなに回りくどくて、解りにくい表現を使っているのかというと、性描写のことだからなんじゃないですかね。

小説も映画も接してないので、全くの想像ですが、人物描写がしっかりとできていて、性行為に至るまでの脈絡もクリアで分かりやすい、というようなことを伝えたい文章だと思います。
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この回答へのお礼

小説を読むと、脈絡などはそれほどはっきりと書かれているとは思いませんが、
評論者から見ると、自明すぎるほどはっきりしたものかもしれません。
「抜け方」について、もうちょっと考えてみます。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/04/01 15:51

「福間健二」氏(詩人・映画監督)ですか。

「感心出来ません」と言ってしまった後で何ですけど、詩人ならこんな気取った書き方をするかも知れません。しかし、なぜ「抜け方」なんでしょう。まさかとは思いますが、セックスについて使われる「抜く」「抜ける」なんでしょうか。質問者の出発点に戻ってしまったようです。「抜きん出る」の意味ではないでしょう。
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この回答へのお礼

本当に不可解ですね、「抜け方」。セックスの「抜く」「抜ける」とはちょっと違うような感じですし。詩人だとしても、作品の解説なので、もっと分かりやすく書いてほしいなと思います。

度々回答して頂き、ありがとうございます。

お礼日時:2018/04/01 15:39

わからないではありませんが、それを取り上げて論じるほどの文章ではありません。

解説者の名を教えてください。原作そのものは評価されているようですが、この解説文はあまり感心出来ません。なお、映画化されたものもそれなりに評価されているようですが。
この回答への補足あり
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活字の文字になっているからといって


すべての文章が正しいことを言っているとはいえません

どなたが書かれた文章かわかりませんが
かなり下手くそな文章を書かれる方ですね

一見難しそうなことを書かれていますが
ちょっとかっこつけた文章で中身には意味がなさそうです

こういう時は
いろいろ考えずに
あ、こいつはバカなやつだなあでいいのです
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この回答へのお礼

この段落が一番意味不明で、自分の読解力に絶望しました。
そう言っていただけると、気持ちが楽になります。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/03/30 10:29

意味不明です。


日本語とは思えません。
(@_@)
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この回答へのお礼

つらい・・・

そうなんですね…

お礼日時:2018/03/30 10:33

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