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こうした場合、たいていはWORKDAY関数を使いなさいと言われます。たとえば下記のように。


=WORKDAY(A1,14,祝日)

上記の例では、A1を2018年4月28日とすれば、2018年5月22日になります(画面写真)。

しかし、これはあくまで「稼働日」の計算、言い換えれば「A1から14営業日後」にすぎません。ここでやりたいことは「任意の14日後(ただし銀行休業日と重なった場合は翌営業日)」なのです。

そこで、カレンダーで2018年4月28日から14日後を数えると、2018年5月12日(土曜)になります。これは銀行休業日と重なるので、翌営業日、つまり5月14日(月曜)が正解ということになります。

これをエクセルの関数で表示させるには、どうしたらよいでしょうか?

「エクセルで「任意の14日後、ただし銀行休」の質問画像

A 回答 (3件)

こんにちは!



=WORKDAY(A1+13,1,祝日)
としてみてください。

※ 数式の意味は・・・
=WORKDAY(A1+14-1,1,祝日)
です。
「開始日から14日後の1日前から1営業日後!」
という意味になります。m(_ _)m
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「A1+13」とすることで「開始日から14日後の1日前」を開始日とし、そこからWORKDAY関数で休日を考慮させる訳ですね。

よく理解できました。感謝いたします。

お礼日時:2018/04/07 00:19

WORKDAYは、土日を意識して計算してくれていると思いますが?


4/28から14営業日が5/22であれば5/6,12,13,19,29は数えていません。
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weekday関数を使えばいいのでは?



土日以外の休業日は別途表など作成する必要がありますが。
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