プロが教えるわが家の防犯対策術!

彼氏に別れたいと言われて別れたくないと言いました。その後なんで別れたくないのか聞かれました。私は好きだから別れたくないと言いました。何日か前から喧嘩みたいになってあまり話せていませんでした。私はそのことに落ち込んでしまったり泣いてしまったり、いろんな人に慰めてもらっている姿を彼に見せてしまいました。彼はメソメソないて、自分に甘すぎるうちは付き合い続けることができないと言われました。私はもっともっと強くなりたいです。齢自分を捨てたいです。
彼とは学校もクラスも同じです。
どうしたら彼に強くなったな、変わったなと思ってもらえるでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 9行目
    齢自分→弱い自分

      補足日時:2018/04/14 09:53

A 回答 (4件)

自立して欲しいってことかもしれないですね。


周りから慰められている姿が頼りなく見えたからかも。

普段、ご自分から意見や希望を伝えていましたか?
なんでもいいや彼氏さんの要望ばかり聞いていませんか?
もし、そうであるなら寄りかかられ過ぎにうんざりしていたのかも。

自分の意見や考え方を伝える、自分から行動するとかしたら
変わったなと思ってもらえるかもしれませんよ。
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弱いと言う事ではなく、「自分に甘い」とハッキリいわれていますよね。



それを「弱い自分」と言い変えてしまっています。

こういうところを直せといわれているんでしょう。



ここだけでも、他人が受け取る印象が変わってしまっています。

それを含めて彼氏さんはコメントしたんだと思いますよ。


確かに、

自分に有利に成るように印象操作をしたいと誘惑は誰にでもあります。

昨今良くあるのが、

「いきづらいです。」「じぶんにあってない。」

でしょうか。

しかし、力不足や努力不足については表現していません。

こういうのは辞めましょう。




たしかに、ウツ気味になると、そう成り易い(=自分に甘くなる)です。

ですが、

「こういうときは泣いて良いよね?」

「こういうときは怒って良いよね?」

みたいな気持ちがあったら、

「何があろうと泣いて良いわけがない」

「何があろうと怒って良いわけがない」

と心の中で唱えて、甘いところを戒めていきましょう。


結果として泣いてしまった(=弱かった)としても、

反省する気持ち(=後悔する勇気)があれば、自分に対して甘い人とは言わないでしょう。

自分に対して甘い人ほど、後悔するのが辛くて、前向きな表現を使います。


本来であれば、

「あれは言わなければよかった。そうしたら上手くいったのに。

 自分が馬鹿だった。自分が卑怯だった。恥ずかしい。悔しい。」

と充分に自分を戒めて、恥ずかしい自分を晒してから、

「もうこんなのいやだ。」

とやるのが正常です。


しかし反省するのが苦しくて、

「終わったことをくよくよするって良くないことですよね?

 前向きに考える私は良いですよね?

 なので、無かったことにして、つぎ頑張れば良いですよね?」

とか、

「辛いときは自分を守ったほうがいいですよね?」

と自分で言っちゃう人が稀にいます。

しかし、これは他人が慰めるときの台詞であって、当事者の台詞ではありません。

当事者である自分が言ったり、

他人の態度を誘導して、慰めさせようとしてはだめですよね。

台詞泥棒です。

「それ俺が言おうと思っていた台詞なんだけど。

 我慢できず、自分で言っちゃったのか。」

と思われたら、余計な損をしてしまいます。

相手の方は、それまでどんなに愛していても、引いちゃいますよね?

自分の方は、それまでどんなに愛されていても、引かれてしまいますよ。

自分が気がつかないうちに、そんなことをやっていませんでしたか?


これでは頑張って彼氏を見つけても、最後はガッカリする運命になります。

見捨てられないようにしてから、チャンスを掴むようにするのが賢いでしょう。

自分への甘さがある状態で、恋愛をしてはいけないと言う事です。

自分への甘さを捨てるというのは、チャンスを幸福に結びつける大事なポイントです。



では、そんな自分を変えていき、

他人から一目置かれるようにするにはどうすればいいのか?


考え方を変えるだけで効果があると思います。

出来るかどうかはさておき、説明しますね。


最初に自分の存在について。

「自分の代わりなど幾らでもいて、自分の生きている意味などは最初から無い。」

と諦めます。

次に、

「それでも・・・

 どんなに優れた人がいても、

 今この場所に同時に存在することはできないのだから、

 私の存在は、いないよりマシ。そこだけで価値がある。

 この場所をお借りして、いないよりマシにします。」

と今を捉えます。

そして、

「全てのものは自分で作ったわけではないのだから、

 誰かがどこかの場所で、私と同じように『いないよりマシ』として作った物。

 だから私は借りているだけ。」

今と過去を結び付けます。

お金を払おうと、誰かから貰おうと、置いてあったものを利用したとしても、

それは借りているだけです。

自分が作ったわけじゃありません。

そして、

「私だけでなく、全ての人はそうであるのだから、

 全ての人はそこにいるだけで、いないよりマシであり、

 優れているか、劣っているかを議論するのは意味が無い。

 また、全ての人は借りているだけなのだから、自分のモノの様に振舞うべきではない。」

として、平等と言うものがどこにあるかを定めます。


人でさえ、ご両親が作り、多くの人が接して作り上げます。

それらの人が「いないよりマシ」として創ったのですから、

理想的であるはずがなく、適当なところもあるでしょう。

しかし、借りている側(そばにいていっしょに時をすごしている自分)が我侭を言うべきではありません。

作った人とは立場が違うわけです。


また、自分や他人、全ての人が他人に作られたのですから、

自分と言うのは自分のものじゃないんです。

お借りしているだけです。

自分を自慢すると言う事は、

自分に接した人を誉めると言う事であり、とても良いことです。

しかし、

「これは俺の中の良さがあったから。

 才能だけじゃない。努力があって、俺を引き立てたんだ。」

と考えるのは間違っています。

ただしくは、

「そうじゃない。そういうお前をみんなが苦労して作ったんだ。お前の成果じゃない。」

でしょう。

ですので、

「あのとき彼がこうしてくれたので・・・、うちの両親は良くきがついたなあ・・・

 あれは偶然だったけど大きなポイントだった。やつには感謝だ・・・そして・・・」

の様に、偶然も含めて、その経緯に対して感謝をすべきでしょう。



好きな人が出来たときは、ご両親を誉めるべきです。

また、その友人や指導者、接してきた人、そこから生じた出来事に感謝をする。

好きな人がそれを分かっていなかったら、戒める。

「違うよ。それを含めてご両親や君の友人が君を作り上げたんだ。とても感謝したい。」

そして、

「みんなが優しかったとは思えないけど、それを糧にした君が、君を作ったんだ。

 負けないでくれて有難う。」

と改めて感謝をすることです。



学校も誰かが作ったものですし、そこで働く教師のものじゃないですよね。

先生も生徒もみんな等しく、その場をお借りしているんです。

ここで平等であり、今をマシにすることが大事でしょう?



人には悩み苦しんで、前に進めないときがあります。

その原因は大体同じです。

「自分で作った物じゃないけど、自分のものにできないかしら?」

という誘惑にまけてしまったときでしょう。

この願いは長く自分を苦しめます。

最初からそんな虫の良い話があるわけがありません。

ところが、自分の物として考えたいため、色んな理屈を考えるものです。

「私が一番・・・だから、私のものだよね?」

「私が働いたお金で買ったんだから・・・だから、私のものだよね?」

これは見苦しいです。さっさと諦めるべきでしょう。

ではどうすれば、こういう囚われから逃れられるのか(諦められるのか)?

凄い簡単な方法があります。

言葉の表現、または心の中での呼び方を工夫します。

対象に「さん」を挿入します。


例えば、

「日本のために俺は頑張っている。君も日本のために頑張らないか?」

と言いたくなったときは、

「日本さんのために俺は頑張っている。君も日本さんために頑張らないか?」

と表現します。

曰く、

「会社のために」⇒「会社さんのために」

「皆のために」⇒「皆さんのために」

お借りしているという意識を無くさなければ、気負わず、前向きな中道が得られます。

「さん」をつけるのがコツです。

相手の名前を呼ぶときも、呼び捨てにすると、相手を所有できた感じがします。

これは錯覚です。良いところが一つもありません。

この誘惑を抑えませんと、自分に甘くなりますよね?

そこで、「さん」をつけて自分にガードをかけましょう。



強くなる事も、立派に成ることも、努力する事も、

何かを所有したいという衝動が原点である場合は、苦しいだけですし失敗も多いです。

最初から借りているだけとし、

「いずれは自分で作りたい。」

と夢を描けば、それが全てにおいて、自然な振る舞いと正しい衝動に結びつきます。


貴方が彼氏さんを好きなのは、そんな彼を作ったご両親が見事だっただけです。

それに感謝をし、

今度は自分の手で作りたいと思うからです。

彼氏さんと一緒に。

しかし、自分は仮初の位置で、そのポジションを借りているだけです。

自分の代わりは幾らでもいます。

しかし、いないよりマシとして続けられるかもしれません。

さて、こういう立脚点に立ったとき、これまでの振る舞いは乱暴では無かったですか?

借りている者の態度では無かったはずです。


いかがでしょうか?

自分への甘さを無くすための考え方。

誰でも出来ますし、たまにやる(借りているだけと考える)だけでも違いますよ。


以上、ご参考になれば。
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彼よりイケメンの彼氏を作り、彼に見せびらかすことです。


貴方を捨てた彼に大きな後悔をさせるのです。
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この回答へのお礼

まだ別れてはいません!

お礼日時:2018/04/14 11:02

お辛いですね・・・。

お気持ち、よくわかります。
決意したのなら、すぐに行動をおこしたほうが、相手にとってもいいと思いますよ。
あなたの器の大きさに気付き、気持ちの整理がついた上で、あらためてあなたを選べば、あなたからは離れないと思いますよ。相手のことを理解してあげる気持ちが大切ではないでしょうか。
うまくいくことを願ってます。

『一緒に泣いた時に、初めてお互いがどんなに愛し合っているのかが分かる。 - エミール・デシャン』

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こちらは教えて!gooのAI オシエルからの回答です。
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