
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
形容動詞的に使われる名詞「直近」。
殆どの辞書には載っていないようです。「直接で近いこと」、或いは「すぐ近くのこと」という意味のようですね。小学館 国語大辞典第七巻に載っていました。特定業界の言葉かどうかまでは分かりませんでした。でも言葉としては「新し」くもなく「適切でない言葉」ではないことも分かりました。これから先は想像の域を出ませんが、「すぐ近くにあるもの」ということで、或いは芸能界全般において使われている用語かもしれません。でもその辺りは飽くまで憶測で、はっきりしたことは分かりませんので、後続の方にお願い致します。失礼致しました。No.4
- 回答日時:
ここ2~5年、TV の経済ニュース(特に、TV 東京 の日本経済新聞絡み)などでは、「日銀の直近の経済報告・指標は...」などと、そのまま報道する場面を良く見聞きするようになりました。
この体で、社内でも、お役所関連の仕事をしている部署では、お役所と同じ言語を使う方が一々翻訳(「もっとも最近の」)するよりも楽ですので、他の部署へ徐々に浸透していっているようです。
民間でも、お役所(市役所・区役所)に直接接しているような所では、割りとそのまま使われていると思います。この言葉を使わないと、お役所とコミニュケーションが取れません。「最近の・前回の...」と言うと、「直近の届け出書類ですね?」と言い直されてしまいます。
とかく、お役所は、「お役所言葉」を作るのが好きなところで、白書などは、カタカナや独自な言い回しが多くて一般人・高齢者には分かり辛いと批判され出したのも最近のことでした。
No.3
- 回答日時:
infoseekの大辞林にも載ってましたよ(gooさん、ごめんなさい)。
「該当事項に最も近いこと。すぐそば」
『直近一週間の売上高』
世の中には言葉が多すぎて、辞書には一部しか載せられないのでしょう。言葉に関して疑問を持ったときには、できる限り大きな(収録語数の多い)辞書を使用するべきと思います。
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