ショボ短歌会

リースの会計処理についての質問です。
賃貸借処理の場合ですが、

①リース取引開始時に
仮払消費税等300円 / 未払金(リース債務)300円 という仕訳をして、

②リース料支払時に
賃借料(消費税課税対象外)100円 / 現預金 105円
未払金(リース債務)5円 /

という仕訳をする処理方法があるようです。
この処理方法は賃貸借処理の原則的な方法なのでしょうか?
何故このような方法が認められているのでしょうか?支払時に賃借料105円を計上するだけの処理方法が簡単で良いような気がするのですが?

また、①は税抜経理ですが、税込経理で行う場合にはどのような仕訳になるのでしょうか?

そして、リースについては改正が行われたことがあると思います。
平成20年(2008年)に改正が行われていますが、その後にも改正は行われているのでしょうか?

このようなことにお詳しい方がおられましたらご回答のほど宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

消費税業者は、本体価格と消費税は別扱いです。


消費税業者でない場合は、込計算でよいです。
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詳しくはありませんが


非課税か課税かと言う事では無いでしょうか?
支出を押さえていく為に考えた方法でしょうね
違法ではありませんから良い方法でしょうね
貸す側は件数分の課税がかかるので非課税で処理出来ればある意味では利益が増えたと考えられます
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