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なぜバイクには キックスタートという機構があって 今のバイクには付いていないのでしょうか?

A 回答 (6件)

未だに使用している機種もあるが・・・・



機構が簡易で軽量->安価、車重が増えない

でも、今は楽ちんなセルスターターを採用する機種が主流
車重が増え、価格が上がっても、簡単便利な方が良いと言うこと
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…現行車種でも付いてるのあるけど。



 セルモーター始動のためにはそれなりの容量のバッテリーや発電機が必要で、そうなると重量やコストもそれなりにかかります。それを良しとしない車種の場合は押し掛けさせる訳にも行かないのでキックスターターを付ける、というだけの話です。

 雰囲気重視で、という車種もありますけど。
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キックするのがしんどいから



キックする事ができない非力な人も居ますし

あと、キックではエンジン始動が困難なバイクもありますから、2気筒や4気筒、気筒数が増えるほど、キックでの始動は難しいです。
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おそらくですが。


昔(見た記憶だけですが)、自動車(トラックも)には、バンパーあたりのところに
きーのような(ニッサンのエンブレムのような)穴が開いていました。
エンジンが止まったときは、運転席から、今でいうジャッキのクランクハンドルのようなものを持ち出してきて、そこの穴に突っ込んで、ぐるぐるって回すと、エンジンがかかりました。
もう一つ
バイクレースで勝つために多気筒化させましたが排気管はすべて独立のメガホンマフラーがついていました。6気筒なら6本です。4輪のレーサーRA271はV12でも集合管でした。バイクに集合管が採用されるのは吉村のサイクロンに代表されるようにずっと後です。
さらにもうひとつ
燃料噴射ですね。いまだキャブ車が二輪には存在します。30年以上4輪に遅れています。

自分はキック式バイク以外バイクとは考えていませんが、
単気筒大排気量の始動は少し辛くなってきました。
足がつかないようなところでエンストすると、
多少重くても、セルがほしくなりますが、
1年に一回ぐらいしか乗らないと、バッテリレスがどれだけありがたいか
キック無しマシンしかなくなったときは
バイクに乗るのはやめってことになりそうです。
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今は、バッテリーが良くなったから、キックは不要。

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じゃあ何で今の車にはクランク棒がついてないんだという話になります。


答えは簡単で面倒くさいのとどうせ使わないからコストを削るためです。

始動はセルのほうが圧倒的に楽なのでどちらかを取れと言われたらセルになります。
昔のバイクはバッテリーが無いかあっても貧弱なのでキックもついてました。

バッテリーを搭載するのは殆どセルのためと言っても過言ではありません。
レーサーマシンだとバッテリーが無いので当然セルはついてませんがエンデューロレーサーだとバッテリーがあるからセルを備えて居ることがあります。それくらいセルは有用です。

バッテリーをあげない限りはセルに勝てる要素はキックにないです。
またあげてしまうのは何年も交換してないなど管理が悪いだけです。
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この回答へのお礼

そうなんですね。皆様、たくさんの返信をありがとうございました。(*^^*)

お礼日時:2018/05/06 12:39

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