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10年前に人を車ではねたことあります。
頭からは帯びただしい血が流れ道路は血の海でした。

私は人生がそこで終わったと思いました。


その方はもう死んだと思いましたが、病院での適切な処置により一命を取り戻されました。

その日からというもの、ほぼ毎日というほど病院に頭を下げに行きました。



幸いにも、障害もなく頭以外には大きな外傷がなかったので比較的早い段階で退院されてました。



ただ運が良かっただけです。
一瞬の過ちが人生を左右させるということを実感しました。

私のように首の皮一枚で繋がったかた見えますか?

A 回答 (6件)

私の妹も、幼稚園にはいる前くらいに、車に引かれました。



その後、身体に後遺症が残り、夜眠るときも目が弱冠開いたまま、とか、左耳が聞こえづらかったりと、大変苦労しているようです。

じこの当事、家の中でブロック遊びをして遊んでいた僕は、その後 あの時、一緒に遊んでいてあげれれば、事故に遭うこともなかったかもと、思うことがありました。


貴方のように、責任をとる気持ちを持ち続け、前に一歩でも進もうと懸命に努力されているなら、
私からこれ以上言う言葉はありません。

オートブレーキや、自動運転も開発され、悲しいがな、その開発現場でも事故は起こっているようですね。

どうか、早く交通事故のない世界が、やって来ますように。
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事故を起こしたくて起こした訳でもなく又犯罪的行為を為たわけでもない。


被害者の方の状況が、安定して良かったです。とにかく一番は、被害者の方が、思った以上に助かって良かったです。家の旦那は、遠い昔仕事中に死亡事故起こしています。被害者家族は、元より加害者家族も辛い日々を送りました。人生何が起こるか分からないですよね。
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事故を起したことは良くないとは思います。


しかしながら、逃げなかったこと、これは被害者の保護という観点でも、病院に出向いての謝罪という観点でも、義務を果たしたと言えるでしょう。
運が良かったと仰いますが、放置すれば死にますし、轢き逃げでの逮捕は言い逃れができない事象となります。運転者の義務を果たしたからこそ、運の良し悪しというところに持っていけたのです。質問者は客観視もできているようですので、人生の糧として昇華できているのではないでしょうか。

>私のように首の皮一枚で繋がったかた見えますか?

仕事では修羅場は幾つかくぐってきたつもりですが、質問者のような経験は幸いにしてありません。が、私も車を運転する身ですので、いざというときの救護義務は果たすべきと思いを強くします。
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私の祖母はバスに轢かれて死にました。

…あなたを責めるつもりは全くありませんからね。(長文です)

当時私は中学生だったんですけど、もちろん大好きだった祖母の死に泣きましたが、事故が起こった経緯が明らかになった時に、自殺だったかもという話が出まして。
祖母が近所に住む私の母に色々と悩み事を相談していたのは知っていたので、自殺の可能性を否定する気にはなれず…否定する前に腑に落ちちゃったんです。
腑に落ちちゃうと、運転手さんを責める気は全く起きず、中学生のくせにかえって気の毒とすら思いました。
ただただ祖母は死んだ、それだけ。

私の母は道路に横たわって頭から血を噴き出していた祖母を見てしまい、その後、一年くらい全く笑わなくなり…鬱ですね。
私は全く覚えていないんですが、私が母を怒鳴りつけたことで母が祖母の死から立ち直ったそうです。
そのことを数十年後に言われたんですけど、それと一緒に事故当日の母の行動も説明してくれました。
母は、祖母の愚痴を聞くのが嫌で、祖母が来そうな時間に出かけようとしていたらしんです。
だから、母の鬱は罪悪感も原因だった。

そんな母が70代になった頃から鬱病になり、要介護。
かかりつけの病院が、患者の希望次第ですぐに入院させてくれるので、私などが母を叱咤するとすぐに入院。
入院してもらった方がラクだったりもしたんですが(食事とか入浴介助とかで通っていたので)、ある日、また「入院したい」と言い出した時に、何故だか絶対に反対しないとと思い、断固として反対したんです。
現実的にもどんどん筋力が落ちていましたから、せめて、ベッドで寝返りできるくらいの状態は維持しないとダメだ、と言って。
母はそれを受け入れ、いつものように通院に付き添い…予約制じゃないので待ち時間が3時間という時もあったので、処方箋を薬局に出したら一旦母を自宅に連れ戻ってからまた薬局に行くという形を取っていて…インフルエンザが流行っている時期でね。
翌日、私がインフル発症。
義姉たちに母のことをお願いしました。

発症から約1週間後の日曜日、そろそろ実家へ行ってもいいだろうと思っていたら、母から電話で「明日入院することにした!義姉たちに付き添ってもらうからアンタは来なくていいっ!!」と怒鳴りつけられましてね。

あ~母はこのまま帰って来ないな、と思ったんです。

入院した日の午後に、重い気分で病院に行ったんです。
母はとってもスッキリした顔をしていて、入院したらすぐにお風呂に入れて貰ったそうで、それがとっても気持ち良かったと。
私は腰痛を堪えて母を入浴させてきたので、ショックでした。

翌日、母もインフル発症。
義姉からその連絡があり、「(私)ちゃんのウィルスじゃないよねっ!?」
インフルの患者さんであふれかえっていた病院なのに。

すぐに熱は下がったんですが、入院5日目に急死しました。
一報を受けた時、「やっぱりな」としか思いませんでした。
最初に病院に着いた長兄も、蘇生措置をしているところしか見られず、長兄がその措置を「止めてくれ」と頼んだそうですが、・・・私、病院でバイトをしたことがあったので、時間的に、長兄の到着に合わせて蘇生措置をしたんだろうな、と。
そんなことを考えるくらいですから、その場では涙も出ず、葬儀等の手配を兄たち夫婦から押し付けられ、真冬の病院の中庭で手配しました。
その手配をしながら、入院当日、義姉が看護師さんから「薬の数が合わない」と言われたことを考えていました。
母がその薬に依存していたことも、何度も「その薬を貰って来て欲しい」と言う母を怒ったことも。
入院の荷物からも薬は出て来ず、遺品整理は全て私一人でやったんですが、やはり薬は出てきませんでした。

祖母が亡くなったのは75歳で、母はその年齢になる前日に死にました。

葬儀後も忙しくてね。
ショックで精神的にもおかしくなっちゃった父が緊急入院したり、相続とか遺品整理も父から急かされたし。

1周忌が終わった頃に、母の自殺の可能性(その薬を多量摂取した場合にも死因は同じになるのか)を精神科医に聞いたら、その可能性は否めません、と。
やっぱりか。

70歳になる前に死にたいな~な日々が続きましたが、医師に言われたんです。
「お母さんの苦しみ・悲しみは、お母さんが全部あの世に持っていっちゃったんです。だから、あなたが背負ってあげるお母さんの苦しみ・悲しみはもうこの世に無いんです。」
この言葉に救われました。

私は幼少期はとっても明るい子供だったんですが、中学生の頃から鬱気質になったようで(過換気発作を起こしていましたが、体育倉庫に隠れてやり過ごしました)、離婚後にパニック障害にもなったので、祖母の件も母の件も、私のこの気質に合うように、色んな状況証拠を解釈した可能性もあります。
ただ、精神科医もそう見立てた以上は、「可能性は否めない」という見解だけが残ったわけです。

でも、死んじゃったもんは死んじゃったんです。
私が淡々としているから、叔母などから「薄情者」というようなことを遠回しに言われたこともありますが、可能性を知っているのは私と私の再婚した夫と主治医だけなので、知らない人はそういう風に思うのが当たり前かもな、と思ったし、叔母の意に沿うように悲しんだら、私は立ち直れそうになかったんです。
祖母に引き続き母も自殺だったらって思ったら、死んだということの悲しみだけでは済まない…母を止められなかった罪悪感から私も同じように同じ年齢の頃に死なないといけないのか、と思っちゃうので。

長々と済みません。
何を言いたいかと言うと、あなたも色んなことを考えてきたことでしょうが、被害者の方も、誰にも想像もつかないことを考えるものだと思うし、一つの事故・事件でも、それに関わった人で、あなたと同じように加害者側の人だとしても、あなたとは違うことを考えてきただろうな、と。
結局、人って孤独なのが当たり前で、でも、その上で支え合える関係に恵まれたら幸せなんだな・・・
夫がね、私が70過ぎて母のことを考えて、どうしても死にたくなったら、俺も一緒に死ぬから大丈夫だよって。
だからこそ、私はそうならないようにしないと、と思うんです。
あなたも、ふと、当時のことを思い出す時があるでしょう?
そういう時に、あなたに寄り添ってくれる人がいたらいいのにな、って思います。

私も運転するので、他人ごとではありませんしね。
夫も娘も、いつ加害者になるか分かりませんし、被害者になる可能性もありますね。

そして、あなたが、私の母のように、心の上での負の連鎖をご家族に与えないで欲しいな、と思います。
反省しているのに反省していないように見られることもあるでしょうから、人によっては誤解されたまま生きていかざるを得ないこともあると思うんです。
私が叔母から「薄情者」と思われたようにね。
そういう面を乗り越えて、大切な人にだけは理解してもらえるように、と思った次第です。
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本当に良かったですね。


又、本当に価値ある経験をされましたね。夢にも思っていない事が起こり得ないような事が起こり得るんですよね。何事にも感謝の気持ちを忘れず過ごしておられると察しています。お互い今後も日々を大切に大切に過ごしていきましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

今も、普通に生活出来ること感謝して生きています。


与えられた人生を大切に過ごしていきます。

お礼日時:2018/05/05 22:58

酒飲みすぎて死にかけたことはありますね。

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この回答へのお礼

私は酒に呑まれやすいです。

お礼日時:2018/05/05 23:00

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