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保健体育が大嫌いいです。どうしたらいいですか。

私は運動が苦手です。
身長170
体重61
ごく普通の体型です。普段まったく運動しません。運動することは大事なこととは知ってます。良く『運動できそう』とか、『サッカー部?』とか周りから言われます。幼い頃良く怪我をして、現在激しく運動することに良いイメージがありません。体育館で軽くランニングとストレッチと保健の授業で良いとえいます。ドッジボールも人にボール当てて喜んでるし、ボクシングも殴って痛いだけじゃないですか。今週も体力テストがあります。来週もあります。結果がE判定で返ってくることもわかってます。

A 回答 (6件)

苦手でも、やろう!とする気持ちが大切です。



運動が出来そうに見えるならラッキーですよ。。
あくまでも、暫定評価ですから、頑張って出来ないものは仕方ないですし、
でも、やらなくてはならない事はやった結果を受け止めれば良い迄です。

ただ、あまりに冷静過ぎて勿体無いなぁ!と思います。

運動は苦手でも、身体を動かして得られる爽快感は 心地良いモノですよー。
一人でも、皆んなとでも、ワイワイと勝負する気持ちを探して貰えたら 嬉しいんですが…ね〜♪
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体育の教員をしています。


でも、中学校までは運動は大の苦手で、大嫌いでした。好きなところなんてひとつもなし。
長距離も短距離もまるでダメ、跳び箱は飛べないわ、鉄棒は回れないわ、ボール投げもポヨンと目の前に落ちるわで、まぁよくここまでできなかったなと思うほどです。


私が運動が嫌いだった理由は以下の通り。
1, 人との差がはっきりとわかってしまう
2, それを自分だけが認識するならまだしも、他人にも簡単に知られてしまう(普通の科目だったらありえない)。
3, 運動会(体育祭)では厄介者扱い。
4, なのに毎年運動会があり、私をもてあましているクラスのみんなを目の当たりにする。
5, 英雄が生まれる一方で、私のような疫病神も生まれる。もう完全なる格差社会。
6, スポーツ好きな子がおしなべて乱暴者(こわい)
7, 一生懸命やればやるほど笑いものになる(今思えばこれは担当の先生に問題があったのです)
8, だから一生懸命やらない
9, そしてまた人との差が付いて・・・
と負のループ。

で、極めつけは、運動が嫌いなくせにミニバスに誘われるままに入ってしまったことです。
バスケって、対人接触プレーだからみんなすごく気が強いんですよね。だから、他人にはっきりものをいうし、気に入らなければ(小学生なので)平気で無視したり。
ちょっと先にいた子よりも上手にできただけで(私は運動が苦手なわりに器用だったんです)、悔しさを惜しげもなくぶちまけてきたりするんですよ。
それが追い討ちを掛けて、すっかり運動がやんなっちゃって。
中学校では文化部に入部しました。

でも、中学校でちょっとした事があって、運動が好きになりました。
(一生懸命やれば人並みにはできる、ということを学んだからです)
それで、体育の先生になろうと。運動が嫌いな子どもが楽しい体育をしたいとおもって。
一生懸命やっている子が笑われない授業なら好きになるかもと思って。

で、高校でバスケを復活し、体育大学に進みました。

結果。

再び運動嫌いになりました(高校のバスケ部までは良かった←弱小だったので)。
大学には私が小学校のときに出会ったような、チームメイトにまで敵対心をむき出しにしたようなつまらんスポーツマンがたくさんいました。

大学で学んだことは、世の中、運動より大事な事がたくさんあるということです。
トップレベルから普通のスポーツマンまで、本当にたくさんのスポーツマンを見て、そう思いました。

スポーツが好きなら、好きなだけやったらいい。それはそれですばらしいことだから。
でも、清く正しいスポーツマンシップなんて夢のまた夢だった(昨今の雪崩事故や相撲、レスリングのニュースを見て、やっと白日の元に出てきたなと言う感じです)。
目の前のお年寄りに席を譲らなくても、先輩には席を譲るような謎のルールが蔓延る世界をぎりぎりで生きる、そういう人たちをみて、もう幻滅でした。
スポーツって結局勝ち負けの世界だから、やさしさなんて見せたら終わりなんですよ。
だからみんな他人の失敗を踏み台にしてまでも自分の勝ちを手に入れるわけです。
ドッヂボールでわざわざ相手が取れない球を投げるのと似てます。
もちろんスポーツじゃなくても社会全体を見ればそういう構図が少なからずあるんだけれど、
それならばなおさら、本当のやさしさや正しいスポーツマンシップ、フェアプレイって、スポーツじゃなくても学べるなと思いました。

すっかり運動嫌いに逆戻りしてしまった私が体育の教員になって、今学校で教えていることは、いつか必要になったとき、あるいはやりたいなと思ったときにどうやって始めるか、どうやったら始められるか、ということです。
嫌いな運動を無理してさせることではありません。

大人になったら、「みんなでやるスポーツ」じゃなくても楽しめるスポーツはたくさんある事がわかります。
さらに勝敗があまり関係ないスポーツもたくさんあります。
水泳や山登り、ボルダリング、ジョギング、スキーやスノーボードなどなど。調べたらもっとたくさんありますよ。
そしてそれらは、いつはじめたかはあまり関係ありません。チームプレイじゃないし勝負事ではないから、自分がへたくそでも他人に迷惑を掛けることはほとんどありません。
しかも、これらのスポーツは技術もさることながら、ルールが大事です。ルールといっても競技のルールではありません。
山を登るときのルール、プールで泳ぐときのルール、走るときのルール、冬の自然と対峙するときのルール。
それらのルールの根源は、どうやったら思いやりをもてるか、と言うところにあります。
自然への気配り、一緒に泳ぐ人への気配り、走っていない人への気配り、そういうところが元になっています。

ね。スポーツと言えども、競技スポーツとはまったく逆のところにベクトルが向いているでしょう。

こういうルールを勉強したり、正しく理解するにはどちらかと言えば勉強が大事です。
勝ち負けや上下関係にとらわれると絶対に出てこない発想ですから。

だから、今運動が嫌いでも大きな影響はありません。無理して好きでもない運動を始める必要なんてないんです。
大人になって、必要だなと思ったとき、そこから初めて取り組めるスポーツはたくさんありますから。もっと気楽に行きましょ。

それから、経験から言うと、好き嫌いにかかわらず一度は一生懸命に打ち込むことを勧めます(今学期だけは、とか期限を決めてみると案外気持ちが楽ですよ)。
学校は有無を言わさず授業と言うものがあるので、「次」という機会を作りやすいんですよね。
嫌いなものに対して一生懸命やるって、機会が物理的に与えられないと結構難しいですから、学校にいるならいい機会だと思います。
しかし、もしも一生懸命やって笑われるようなことがあれば、もうそこで一生懸命やる価値はありません(それはあなたのせいではないからです。明らかに先生が悪い)。
高校生ならば、なぜ一生懸命やっているのに他の生徒の笑いものになってしまうことを先生が止めないのかを訴えてもいいと思いますし、
頭を切り替えてそういうエネルギーを勉強に向けると言うのもありだと思います。

とにかく嫌いだって大丈夫。
でも一度だけ一生懸命やってみてほしい。
運動嫌いの体育の先生からでした。
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嫌いでもさぼらずに一生懸命やっているところを先生は見てくれますよ :) 


適当にうまく付き合っていきましょう。
テストの判定は仕方ないです。 こればかりは能力の差、個人差、と思って開き直ればOKかと。 誰にでも得手不得手はあります。 :)
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運動が得意な人と同じぐらい苦手な人もいるので大丈夫です。

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体育は別に自分の体がしっかり動ける程度であればD判定でもいいと思うよ?別にDになったところでどーってこともないしね

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多分高校生だと推測して答えます。


ぶっちゃけ運動は身体が鈍らない程度でいいと思います。
私は今大学生ですが、体育の授業とらなかったら、走れりゃ困りません。
社会出ても営業や運搬業以外は特に身体使うって気かないので、そのままでいいかと
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