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家柄が正反対な人と結婚された方いますか?
上手くいかなかったことがあると思いますがよろしければお話聞かせて下さい。

A 回答 (3件)

私の両親がそうでした。


父は400年続く旧家の長男、母は博徒(ヤクザ)の一人娘でした。
実家を毛嫌いしていた父は駆け落ち同然で母と結婚したそうです。
それでも私が小学校に上がる前に父の実家へ家族で帰った覚えがありますので、どこかの段階で許しを得られたのだと思います。
何が大変って、時代錯誤も甚だしい差別があったことです。
一同介して食事をする際、母は私たちと一緒の席で食べることを許されませんでした。
母がどうしているのか気になり探し回っていると、台所の片隅で残り物をお手伝いさん達と食べていたのです。
父に疑問をぶつけると「だからわしはこの家が嫌になったんだ」と言いました。
父の実家では母は女中さん扱いでした。
それは父の母(祖母)もずーっとそうだったことを後から知りました。
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結婚とは、生活が伴います。

夫婦親子の共同生活です。その様な生活を継続するには、生活をするために欠かせない家庭での言葉遣いを始め所作、行動の手順、行動をなし得る理由及び手順、等の様々な相手の行為が他方の許容範囲でなければなりません。

家柄が違うという事は、生活の方法も違うことを意味します。その違いがどの程度なのか、受け入れられるのかどうかが問題です。結婚は誰とでも可能です。その後の生活を継続できるかどうかが、夫婦双方の生育家庭、親の生育歴等々の影響を受けて、当の本人が存在します。

結婚するまでは、それらは関係無いものと思っています。しかし、結婚後はものすごく影響を受けていることに気付きます。何を持って善とするのかの判断基準をなし得る家柄の違い、生育環境、成育地区の慣習等々でうまく行かなかったことを具体的に書けば切りがないほどになるでしょう。

家柄の違いを乗り越えて結婚生活をつつがなく送るには、素直な気持ちで相手に対応すべきです。結婚前の自分の価値観をすてて、相手にすべてを合わせる。と、いう意識で結婚すると、結婚によって新たな人格が形成されるのでうまくいきます。しかし、難しいのです。
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うちは古い旧家の家柄だからしつけや礼儀作法や金銭感覚にはすごい厳しかったし、一人暮らしが長かったからバイト経験や料理や裁縫もできたけど、嫁の家はお金には余裕があって困ったらなんでもお金、とにかく浪費がすごくて結婚した当時は金銭感覚がおかしくて、自分でバイトしてからだんだん自分の家の金銭感覚がおかしかったと気づいたみたい。


だから、お義父さんはなくなったけど、未だにお義母さんの浪費もすごいし、結婚してる妹も働かず、ほとんど実家に入り浸って金の無心や義父の収拾品を売ろうとかしてる。40過ぎた兄貴は未だに無職なのに車を二台持ってる。
収入がないのにどうやって生活してるんだろと呆れてる。
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