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旧優生保護法で不妊手術をされた人たちが集団で国に損害賠償を求めているそうですが、70代80代の人たちが今さら次から次へと俺も私もと必死になっている姿に腹が立ちます。

もし国が賠償金を支払うことになったら税金が使われることになります。もう先も短い老いた人たちがなおも数千万円もの賠償金をもらって一体何がしたいのですか?ただでさえ若い世代に負担をかけて、その負担もどんどん大きくなっているのにまだ足りないのでしょうか。今さらもういいんじゃないですか?当時は合法だったわけだし。

TVなどで、心の痛みがーとか、国は賠償をーとか言ってるのを見ると本当に見苦しい老いぼれにしか見えませんがどうですか?

A 回答 (5件)

言いたいことはわからないじゃないけど…まだ君は若いってことだね。


若さゆえだね。

私くらいにならないと(50代半ば)その心うちはわからないと思う。
先が見えてくると、人間は「夢」というものを見失ってしまう。
先行きが暗くて閉ざされて見えてしまうから、それまで抱いていた希望とか、出来ないなと後回しにしていたことなんかが急に思い出されるようになるもの。
自分でも「これは当時のことだから、流れだったから」ということで、本当は忘れたいはずだよ。
今頃になって、というけれど「今の年齢になったから」生まれてくる想いがある。
耐えてきたんだ、忘れようと頑張ってきたんだから、せめても謝ってくれ、という「誠意」が欲しいし、生きてきた証が欲しいんだよ。

決して「さもしい」気持ちからじゃない。
現実を見ていないわけじゃない。
ただただ「このままじゃ死ねないんだ!」という気持ちなんだ。

金額の問題じゃないんだよ。
もちろん、苦痛に見合ったものが欲しい、という欲は人間だからだれでもある。
しかしそれよりも、例えば現在の国の代表者が土下座して「申し訳ありませんでした」「あなた方の苦痛を取り除く努力を今までしませんでした、怠けていました」と謝るなら、中には「墓までもっていく」と言ってくれる人もいるでしょう。
幸せは自分自身で作り上げていくもので、誰かがくれるものじゃないし、運不運というものもあるから、誰かのせいや時代のせいにするべきことじゃないというのは、長年の経験からも理解はしようとしてるはずだからね。

優生保護法の問題は、今に始まったことじゃない。
たまたま今盛り上がっているだけで、私が十代のころには既に社会問題化していたんだ。
ただ対象数が少ないという「多数決の論理」で、彼らの思いは踏みにじられてきた。
それが今、老いからくる想いの中、爆発しているんだよ。
私に言わせれば「なんだ、今頃」だけど、それは「国に対して」吐きたい言葉なんだけどね。
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もう先も短い老いた人たちがなおも数千万円もの


賠償金をもらって一体何がしたいのですか?
  ↑
お金はあっても困りません。
貧困老人もおりますし、漁夫の利を得る
家族もおります。




今さらもういいんじゃないですか?当時は合法だったわけだし。
  ↑
それは言えますね。
どうせ、バックには、反日団体が
控えています。



TVなどで、心の痛みがーとか、国は賠償をーとか言ってるのを見ると
本当に見苦しい老いぼれにしか見えませんがどうですか?
  ↑
コピペ

朝日も読売も優生思想丸出し記事連発の過去、過ちを認めないマスコミ

戦後間もない1948年、人口抑制や強姦などによる「望まぬ出産」
の回避を目的として、旧社会党の女性議員たちが中心となった議員立法で成立した
「優生保護法」は、
その名の通り「優生思想」を色濃く反映しており、
「総則」にも「不良な子孫の出生防止」が掲げられていた。

ナチス・ドイツをはじめ当時、欧州でポピュラーだった、優生学に基づく
「断種法」にならって、日本政府が1940年に成立させた
「国民優生法」である。

当時のマスコミは一大キャンペーンを行い、国民に「優生学」を啓蒙した。

たとえば、1941年7月1日の読売新聞では紙面の半分以上を割いて、
厚生省の課長のインタビューをデカデカと掲載。
「日本の民族の繁栄へ・優生法實施」「悪質遺傳を減少」
「よい子をどしどし産む」と、これでもかというくらいのPRを行った。

「国民の素質は現在のままに放置すればだんだん低下する。
(中略)現在は不健全者と健全者が同数だとしても
百二十年後には図のように真に恐るべき結果を来します。
これを防止するためにこそ優生法は誕生したのです」

断っておくが、このような論調は「読売」だけではない。
他の新聞やラジオでも当たり前のように、「危機」を煽って
「優生法」の重要さを力説した。

「私は今日日本の国策の基本はどこに置くかといへば、日本の人種改良
だらうと思ひます。
この點から見ますると、どうも日本の人種改良といふ運動はまだ極めて
微々たるものである。
それでは一體その他の改良といふことは日本ではやらんのかといへば、
人種改良の方は存外無関心であるが、馬匹改良はやつて居る。
豚もだんだん良い豚にする。牛も良い牛にする。
牛乳の余計出る乳牛を仕入れる」
下村宏氏 朝日新聞副社長
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2016年に国連女子差別撤廃委員会が被害者の救済と調査を日本政府へ勧告し、17年2月に日本弁護士会が差別による不妊手術に関する意見書を発表し、日本政府に保障と賠償を求めるようになったのが原因です。



>ただでさえ若い世代に負担をかけて、その負担もどんどん大きくなっているのにまだ足りないのでしょうか。
そら、若い世代が怠け者だから負担が増えているだけ、と考えているので、まだまだ足りないでしょう。
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そういう問題ではないのです。


本人や、訴訟の入れ知恵をされた方々にとっては金で一矢報いようというところかもしれませんが

この裁判は重要だと思います。

それはこの旧優生保護法が違憲だったかどうか?の判断と
旧優生保護法に定められた手続きを経ずに不妊手術を実施した疑い?がありきっちり行政に落とし前をつけさせるものです。

もし旧優生保護法が違憲だったとしたら、私たちが送り込んだ国会議員が可決したものですから
責任は国民全体でとるべきでは?

また旧優生保護法が定めた手続きを経ずに
不妊手術が行われたとしたら、私たちの代表が作った法律を、当時に偉そうな木っ端役人ごときが、自分の仕事を楽にするために
手続きを省き、人の人権を侵害したわけですから、当時の行政官を墓場からたたき起こしてでも罰しなければなりません。

明日は我が身です。違憲な法律で人権が奪われる。
これは他人事ではないわけです。
これは、某国が大好きな従軍慰安婦の訴訟とは違います。

和解するのかもですね。とても高齢で判決まで持つとは思えません。遅すぎましたね。
和解じゃ意味ないですが。。
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本人ではなくて、家族が、婆ちゃんを利用して、



貰えるものなら何でも貰っとけ!!

ということで、操っているのだと思います。
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この回答へのお礼

不妊手術を受けて子供も孫もいないんだから自分の意思でしょう

お礼日時:2018/05/17 23:30

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