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少し太っていて胸に脂肪があるので落としたいのですが胸筋を鍛えたら脂肪の下に筋肉がついてさらに胸囲が増えてしまいます?

A 回答 (2件)

脂肪の下に筋肉がつくという訳ではないですよ。


例えば、筋トレを2時間やりました。特に胸の筋トレです。

そして筋トレが終わって、20分後と2時間後と、その日の夜の睡眠中に成長ホルモンが盛んに分泌されます。
(その成長ホルモンが盛んに分泌される時間帯を”体力回復のゴールデンタイム”といいます)

その成長ホルモンの働きとは...
①筋トレによって筋肉にキズがつきます。そのキズの治し屋さんの働きと、
②体脂肪の分解という消費をしてくれます。

その①のキズを治される事によって、負けず嫌いの筋肉は「今までより一回り強い筋肉になるぞ~(^○^)」と、続けて行く内に眼でも筋肉の肥大(超回復)が分かってくるんですよねぇ。
次に②の体脂肪の分解の働きは、人間の体脂肪を分解しますと脂肪酸とグリセロールに分解されます。
その分解に成長ホルモンとアドレナリンが重要です。そこで成長ホルモンが体脂肪の分解に強い影響を与えるんですよね。
つまり胸にある脂肪は成長ホルモンによって分解されていきます。
要は、筋肉が脂肪をやっつける!ですかねぇ。

でも筋トレによりキズもつきますから、筋肉も肥大します。
そして成長ホルモンにより体脂肪も消費されます。
結果、将来はアーノルドシュワルツネッガーみたいな丸々筋肉質の胸筋になるんですよねぇ。

ですので回答としては、継続で筋トレをしましたら、今よりも胸囲は筋肉で増えます。
でも今の胸の脂肪は、その分減っています。

そこで相撲の力士は、炭水化物(ご飯...)をイッパイ食べます。もちろん太ります。
しかし筋トレもイッパイします。もちろん力がつきます。
結果、相撲力士は2段腹の超肥満体ですけど、力持ちで糖尿病にもかかりません。という訳ですね。
でもそこで、ダイエットとしてかなり炭水化物を減らしていますと、筋肉は今まで通り付きますけど、その筋肉によって逆に体脂肪は減らされます。
そしてダイエット成功ですね。
要は、筋肉は体脂肪を嫌っているとみても過言ではないと思いますね。

筋トレは、何よりも継続です。
でも疲れていたら、その日は休んで下さい。
その休養している時に実は筋肉がコツコツと製造されているんですよねぇ(^。^)y-.。o○
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僕も胸に脂肪が付きやすいです。


太りやすい人=筋肉が付きやすい人なので、食事制限せずそのまま鍛えたら胸囲は増しますね。

それでも鍛えたほうが男らしい胸にはなりますよ。たとえ胸囲が増えても、筋トレしていると体脂肪率が下がっていくので、脂肪でぷよっと膨らんだ感じではなく、少し平らに張った感じになっていきます。

ただし、筋トレというのは鍛えたところから脂肪が落ちていくわけではありませんので、脂肪を落としたいなら普通は全身を鍛えます。胸が気になるから胸を鍛えるなんてのはダメ。下半身、背中、肩、腹、という感じで全身を鍛えましょう。そうすれば、男らしい体つきになります。
全身の脂肪が特に落ちやすいのは、強度の高い下半身の種目だし、逆三角形の体を作るのはムネではなく背中の種目だし、さらに体型を整えるのは肩ですし。特に、肩を鍛えられているかどうかで、胸のかっこよさは変わります。肩が張っていないと、胸がだらしなくなるし、肩がしっかりしていると、胸がだらしなく見えません。
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