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現在、2つ3つの銀行に事業性の融資を受けるための相談をしています。
必要資金は800万円なんですが、ある銀行では、「現在のお話の内容だとうちでは300万円までであれば融資可能です。」ということでしたが、また別の銀行では、「そのような事業計画であれば、うちでは500万円まで融資可能です。」といった具合で、私の場合、1行だけで希望額である800万円を調達することが難しく、複数の金融機関から融資を受ける必要がある状況です。

なので、単純に考えてこれらの2行から融資を受けることで、必要資金は調達できるわけなんですが、念のため、それぞれの銀行にその旨を伝えて確認したところ、1つの銀行さんからは「他行で借り入れをしていても構いません。」とのことでしたが、もう1つの銀行さんは、「他行からの借り入れをするというのであれば、すこし条件は変わる可能性があります。(融資額が下がる可能性がある)」との回答でした。(現在、返事待ちです。)

ここで、他行からの借り入れをすることで、融資の上限額が減ってしまうのであれば、別に正直に応える必要はなかったかなと、ふと思ったわけです。
私自身、余裕をもって返済できる事業計画の元で、800万円の融資を希望しているので、800万円を借りる事自体は何の問題もないわけなので、複数の銀行から融資を受けて、希望額を調達できればと考えています。

ここで質問なんですが、こういった状況の時、他行から融資を受けていることを隠して、2行から融資を受けた場合、後々、何か問題になったりすることはあるのでしょうか?銀行は、お客さんの個人情報などを調べて、他行からの借り入れがあるかどうかをチェックすることはできるのでしょうか?
他行から借り入れをしていることが、後々バレることはあるのでしょうか?

とても気になっていますので、専門の方に実際のところをお聞かせいただきたいと思っております。
よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。
    なるほど、信用保証協会を経由してわかってしまう可能性があるわけですね。
    それで、借りる人が、契約時にそのことを言わずに後々バレたことで、何かしらのペナルティのようなものが発生することになるのでしょうか?最悪、契約解除とか…。
    それとも、滞りなく返済が終われば結果オーライなのでしょうか?銀行によって対応も違うかとは思いますが…。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/06/01 16:23
  • ご回答ありがとうございます。
    借り入れが止まるといったこともありえると。
    でも、信用保証協会を経由してということであれば、信用保証協会をつけないプロパー融資とかの場合はどうなんでしょうか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/06/01 18:54

A 回答 (3件)

>別に正直に応える必要はなかったかなと、ふと思ったわけです。


そう?信頼関係が大事だろうに、ウソ(ってか言い方変えるなら「真実と異なること」言ったら
そんなの崩れますけど大丈夫とでもお思いですか?

>専門の方に
ああ、専門の方限定なんだ。ごめんね該当しないのに書いちゃって
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
信頼関係が大事なのは十分わかっています。
ただ、私が2行から借りても誰も損しないし、みんなが得するわけなので、
そう考えた時に、あえて言わなくてもよかったのかなと思ってしまったわけ
なんです。
返済できない額を限度を超えてウソをついて借りたら、問題だと思いますけど。
でも、返せる返せないの問題よりも、ウソをつくのはやはり気がひけますけどね。
ちなみに、私はウソはついてないです。正直に事情を話したあとに、ふと感じた
ので、今回質問させていただいた次第です。

お礼日時:2018/06/01 01:15

充分な担保提供ができれば不要ですが、多くの場合は信用保証協会の保証を付けるように勧めてきます。


信用保証協会は金融機関ごとに存在するのではなく「ひとつだけ」なので、特定の者が複数の金融機関から借入してることがわかります。
信用保証協会から、各金融機関に「他からも借りるようですが、ご存知ですか」などと照会してバレる可能性があります。

銀行をはじめとして金融機関は、借入申し込みの際にウソをつくような人を嫌いますので、本当のことを告げておくのが最善の策だと思います。

借入後に毎年の確定申告書と収支決算書を求める金融機関もあります。
白色申告でしたら貸借対照表の提出が不要なのですが、青色申告者(多くの人は節税のためこちらにする)だと青色申告決算書に「借入金」が記載されます。
 金融機関の人がそれなりの知識で見ると、他から借りてることはわかります。

借入資金は開業資金として残るか、資産として残ります。減価償却資産に計上されてる額が借入額よりも多大の場合には、どこから資金を調達したのか疑問点が発生します。

専門家からの回答をお求めですが、その専門家からみれば、他行から借入してることはわかるものです。
「毎月いくら借金の返済に充てていて、利息をいくら払っているか」だけでも他行から借りてることは明白にわかります。
よしんば、そのような財務状況がわかるような貸借対照表や損益計算書の作成をしない(あるいはできない)というのでしたら、そもそも論で「事業をするだけの能力が欠けている」と判断され融資を受ける以前の問題になります。
この回答への補足あり
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信用保証協会を経由してバレた場合には、どちらかの借り入れがストップです。


貸付をして利ザヤを稼ぐのが金融機関ですが、申込時に本当のことを教えてくれない人には怖くて貸せるものではないです。

よしんば「バレずに借入できた」場合のペナルティはないでしょう。
申し込み時にウソを見抜けなかった方に落ち度があるからです。
それでも追加融資を申し込むとか、事情で飛ばし(返済を延ばすこと)をしようとしても、うにゃうにゃ理由を言われて受け付けてもらえない可能性もあります。
この回答への補足あり
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