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なぜ牛肉の消費額は近畿地方が高いんですか?

質問者からの補足コメント

  • 消費量です!
    すみません

      補足日時:2018/06/11 18:44

A 回答 (3件)

ワリと有名な話しなんだけど・・・



「東と西の食肉文化の違い」に基づくモノ。

肉の種類なしで「カツ」と云われて、東日本では「とんかつ」を思い浮かべる人が圧倒的大多数だけど、西日本では「豚」とか「ポーク」と断りがないと「ビーフ(牛)カツレツ」を思い浮かべる人の方が多かったりする(なんだったら、「豚すき」とか「豚しゃぶ」なんて料理が東日本にあったりする)。

このように、東日本で肉料理と云えば「豚肉を調理したもの」が出てくるのが一般的なのに対し、西日本で肉と言えば「牛肉を調理したもの」が出てくるコトが多いため、自ずと消費量にも反映される。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
たしかにそうですね!

お礼日時:2018/06/12 17:19

元々江戸時代までに、農耕用に使う家畜が関西→牛、関東→馬だったからです。

これは温度が低い北関東などが馬力のある馬を使って早く農作業を終わらせる必要があり、関西はそこまで急ぐ必要がなかったので従順な牛を使った、というところに違いがあったようです。

明治以後になると、家畜の肉を食べるようになり関西では「牛」で定着したのですが、関東の「馬」はそれほど食用にならず、関東大震災の後に養豚ブームが起きたために関東では豚肉が定着した、といわれています。

ちなみに、家畜の肉の分類は国によって違うのは知られていますが、関東と関西でも少し違っていて、牛肉の食べ方が根付いた時期が異なるからだそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
知りませんでした!

お礼日時:2018/06/11 19:28

神戸牛、但馬牛、近江牛、美味しい牛肉が沢山ありますからね。


牛=高い 所得が高い人が多いんでしょうかね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
なるほど!

お礼日時:2018/06/11 18:59

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