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多嚢胞性卵巣症候群で、子供を産み終えた方、その後治療はどうされていますか?
私は子供を産み終えたあと生理不順となり多嚢胞だと診断されました。そのおかげで30代前半で閉経しかけていたため、サイクルを作るために10年ほどクロミッドを飲み続けています。薬を飲むのをやめたいと主治医に話しましたが、今やめると生理が終わってしまって、老後に骨粗鬆症などの心配が出てくるため、平均的な閉経時期まで続けた方が良い、とのことでした。
通ってる病院は多嚢胞専門です。
ネットで調べると、子供を産みたい多嚢胞の方ばかりで、産み終わったあとの生理不順にどう対応されてるのか教えていただきたいです。

A 回答 (1件)

先生の意見はもっともだと思います。


女性の健康は、生理が順調であることが前提なので、
子供を望もうが望むまいが、「あるのが普通」なのです。
オリンピックを目指すような一流のアスリートたちの間でも、
「生理が止まると危険」という考え方が浸透してきています。
一昔前なら「生理があるなんてトレーニング不足」と言われたそうです。
選手も選手で「子供は今ほしくないし、生理がない方が楽」
という考え方をする人も少なくなかったとか。

少なくとも50歳くらいまでは治療を続けた方がよいと思いますよ。
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この回答へのお礼

やはり生理をこさせるために飲み続けた方が良いのですね。主治医からも、いくつかある中で、これほど安心できる治療法はないよ、と言われました。これから私はいつまで飲み続けていけば良いのか訪ねたところ、同じ患者さんは50歳のお誕生日を目処にやめていくそうです。
petitさんのお話を聞いて、生理周期がいかに大切か気づかされした。これからも治療を続けていこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/06/17 15:14

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