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日本のある地点で、ある日の午後8時から北斗七星を観測した。北斗七星のある一つの恒星に着目すると、午後8時からある時間経過した時、この恒星は天球上で北極星を中心に45°回転した位置に移動していた。このことに関して正しい説明は以下のうちどれですか?

①この恒星は午後11時に午後8時に観測された位置から天球上で北極星を中心にして時計回りに45°回転した位置に観測された。
②この恒星は午後9時30分に午後8時に観測された位置から天球上で北極星を中心にして時計回りに45°回転した位置で観測された。
③この恒星は午後11時に午後8時に観測された位置から天球上で北極星を中心にして反時計回りに45°回転した位置に観測された。
④この恒星は午後9時30分に午後8時に観測された位置から天球上で北極星を中心にして反時計回りに45°回転した位置に観測された。

A 回答 (1件)

1日は24時間、360°÷24=15(°/h) 1時間に15°北極星を中心に反時計周りに回転する。


45°だから3時間後、天球上での星の動きは、北半球では北極星を中心に反時計回りに回る。
∴ ③が正解
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