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40代後半男性です。経理と人事経験が多少あるくらいのスキルしかありません。
簿記二級やTOEIC860は持っています。
現在就活中ですが、税務申告や年次決算の経験がないので、応募しても落ちまくります。
そんな時、ハロワで簿記二級程度の経理の職業訓練を見つけました。8月から12月まで4ヶ月のコースで、税務処理、決算処理もカリキュラムに含まれています。財務分析なんかもありました。前職を辞めたのは5月半ばで、今から職業訓練に行ったら、採用に支障が出るでしょうか。どうせ今応募しても、落ちるのだから、スキルを身に付けたら、違うかな、とも思うのですが。4ヶ月は給付金10万円も毎月でます。
私みたいに肉体労働の営業マンだった人間は、スキルがないから、苦労しますね、、虚しい努力なのかなぁ、、この年で職業訓練、、

A 回答 (4件)

採用する側の評価の考え方次第ではあります。


ただ、数カ月の研修などで税務処理や決算処理ができるようになるのであれば、税理士の存在も薄くなりますし、その先のスキルアップの幅もありません。
しかし、実際には、何十年も経理をやっているという人であっても、会社の顧問税理士に決算や税務処理を依頼しているものでしょう。

経理職などは、軽くみられることが多いですが、実際には検定試験などの机上だけでなく、実務とその会社での慣習的なルールなどを知る必要があるものでしょう。
会社の採用担当側から見れば、決算や税務処理ができる人であればそれはそれでよいかもしれませんが、そのような人を雇用するにはよほどのお金を積むべきだと思います。必要なのは、会社の経営者と税理士の間で連携が取れる、決算や税務をある程度知っていること、簿記検定などだけでなく経理実務をどれほど知っているかということでしょう。

必ずではないですが、今の経歴で経理の経験が薄く、採用に至らないというのであれば、それを補てんする意味であれば、研修も有効かもしれません。

経理職で採用されたいのであれば、少しでも経験を補足する努力は必要です。
研修も一つですが、研修にプラスして資格取得をおすすめします。

私は税理士をめざし挫折しましたが、簿記検定の最上位級と税務会計検定などを持っています。
税理士事務所での勤務経験もあります。
私の経歴を見せると、会社に渡しぐらいの人がいると助かると言われることがあります。
税務会計検定では、法人税・消費税・所得税を取得しています。
簿記検定と合わせてそれらの実務経験として、税理士事務所での勤務経験があります。
上記の税目以外に事業税・住民税・相続税などの学習経験もあります。
税理士を活用するために、ある意味社長の右腕として経理が求められる部分がありますからね。
ただ、私自身税務申告書などの作成もできますが、その責任や負担を給与に載せて評価できる会社はありませんので、顧問税理士と仲良くしてもらうという形になりますね。

会社によって経理に求めるスキルが低いところもあります。
学習や経験が必要な部分は税理士などに依頼すると割り切っているところも多いです。
ですので、今の状態でも採用してくれるところはあるかもしれませんし、少しでも採用される可能性を高くしたり、少しでも良い条件で採用されるために研修や資格取得をおすすめします。

税務会計検定以外に、せっかく簿記検定の学習経験があるのですから、建設業経理検定の取得もよいかもしれません。
ちなみに簿記検定2級とありますが、日商簿記2級ですかね?
全商簿記や全経簿記で2級ですと、日商簿記の3級レベルです。知っている人からすれば評価しにくいレベルでしょう。
日商簿記2級であれば、建設業経理検定の2級程度であれば、短期間でテキストを読み、建設業特有の勘定科目体系を知ることで、工業簿記を中心とした知識で、たいがいの問題をこなせるはずです。練習問題などを解くことで、合格を目指せるかもしれません。
あえてこれをおすすめするのは、建設業等において公共事業を受託するような会社ですと、入札時に会社の評価で入札ができたりできなかったりすることがあります。その評価の中に税理士や会計士などの人数による評価があります。ここに建設業経理検定2級以上の合格者もカウントできます。そのため、どうせ経理などを採用するのであれば、資格持ちか採用後に資格取得をさせたいと考えます。当然採用後ですと資格取得のための費用を会社が出したりするわけですので、採用時点で持っているという点で評価されることでしょう。
建設業経理検定2級以上の合格者は、建設業経理士という称号も得られますからね。
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4ヶ月のコースで、税務処理、決算処理が実務で役立つほどに見につくとお考えですか。


簿記検定で2級以上通過者に対して、税務処理と決算処理のみを身に着けさせるだけでも無理です。
簿記と税務とは無関係ではありませんが、別物ですし、決算処理などは、税務知識がそれなりにないと見につくものではないことは、ご自身で就業先であれこれとやらされて、身に染みてるのではないでしょうか。
少なくとも4か月以上実務経験されたのですから、同期間で簿記2級の学習をして、かつ、税務処理や決算処理までを実務で通用するまで習得させるなどとても無理だとお判りになろうかと思います。
「受講したことがありますか」って、しなくてもわかりますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、辞めました。
民法の不法行為がもうすぐ終わります。
総則、物権、債権総論、各論と来ました、、今度は総則の論点、条文を暗記する為に、総則を何回か読み返していきます、順番に。来年の受験は無理っぽい。

お礼日時:2018/07/03 19:53

税務検定は役に立つと思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
職業訓練は本当に役に立たないですか?
ご自分で受講された事はありますか?
真剣なので、人から聞いた程度のヨタ話には付き合ってる暇ないです。カリキュラム見た感じでは、良い感じはしたのですが、、

お礼日時:2018/07/03 13:16

4ヶ月のコースで、税務処理、決算処理


上っ面だけなので、役に立たないですよ。
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この回答へのお礼

税務検定は?

お礼日時:2018/07/02 23:44

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