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教員志望してます。大学卒業後通信の大学に行って教員免許を取ろうと思っています。一度母校にて、授業見学をしたいのですが……

母校は、授業参観日しかなくて、授業公開日というものがないんです。卒業生が授業見学するのは、授業参観日より、授業公開日の方がいいですよね?

どうなんでしょうか。授業参観日に行ってもいいんでしょうか?

A 回答 (2件)

最近は、授業参観とも研究授業とも違う、「授業公開日」を設定する学校が出てきているようですが、これはどの学校にもある制度ではありません。


また、この「授業公開」も、地域の人に学校を知ってもらう趣旨で広く開かれたものと、学校内関係者にだけ開かれたものと、いろいろあります。
一般的には、先生の事前準備の負担が大きく、かつ不審者を校内に招き入れかねない、開かれた「授業公開」を行う学校はそう多くないと思います。

なお、教育実習そのものも、教育学部の附属校以外では、受け入れの義務がないものです。実習校の先生には、通常業務以上のことを、ほぼボランティアでお願いすることになる(謝金があるとしても、微々たるものです)ので、「うちには実習生を受け入れる余裕がない」と断れても文句は言えないのです。それでもなぜ母校が受け入れることが多いのかと言えば、「かつての教え子」という縁と「後進の育成のため」という善意に頼っているのです。
「授業見学」も同様です。見学者として想定していない人物が参加することになれば、授業をする先生にはそれだけ余計な負担がかかります。卒業生のあなたは「あ、お構いなく。気にしないでください」と思うかも知れませんが、受け入れ側としては、他の見学者との調整など、イレギュラー対応をしなければならないのです。

まず、母校に事情を説明して、見学の可否を問い合わせてください。もちろん、将来、その学校で教育実習の打診済み、という大前提が必要です。いきなり「将来、通信制の大学で免許を取るときに教育実習をさせてほしいので、今のうちに見学させてください」では、相手を怒らせる可能性もあります。
自分で勝手に「授業参観日よりも授業公開日の方が良い」とか「授業公開日があれば、自分も参加できる」とか、見学OKを前提に話を進めないことです。
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授業公開日とは?


研究授業なら聞いたことがありますが。
もし研究授業のことならそれは教職員が技量を高め合う目的でのみ開かれるものであり、
授業する方も見るほうもそれだけで精いっぱいです。
そこに部外者がかかわることは余計な負担を気遣いをさせることになります。
あきらめた方が無難です。

一般に授業見学は授業者にかなりの負担をかけるものであり、できれば避けた方がよいものです。
最善の方法は、授業参観の際学校の許可を取って、一緒に見学させてもらうことです。
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