重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

現在の教育・経済格差社会において、都会を中心に、高偏差値の公立中学校の新設は必要になってくると思われますか?
理由は貧乏な家庭の子が、幼少期から太刀打ち出来ないからです。

A 回答 (3件)

中学校は市区町村単位で学区があるから、偏差の差は出にくい体制にあるわけで、高偏差を作るためにはその枠の外でやる必要がある。

そういう意味で言うと、中等教育(中高一貫)が当てはまるけど、これは既にいくつかある。東京だと小石川とか、両国とか、武蔵とか、、、かなり人気高いので小学校から塾行っていないと、まず入れないので、貧困家庭の子供が良い教育を受ける助けにはならないと思う。

今の時代子供を良い大学にいれるためには、ほとんどの場合、幼少時代からそう言う育て方をしないとまず無理なんじゃないかな。で、こういっちゃなんだけど低所得の世帯ほど、子供を自由にさせる傾向が強く、小学生のころからスマホの利用時間が長く、教育を受けてものを学ぶことに興味を持てなくなっているように思う。逆に時間の使い方や行動の優先順位を教えられて育つ能力のある子供は、公立中学に行ったとしても、高偏差の高校に普通に合格できる可能性が高い。ごくまれに、勉強に時間を割かずともすべてを理解するような子供もいますが、これはある意味異常な子供でレア中のレアケースです。

反抗期に入るまで自由に遊んで育った子供の大多数は高偏差の高校や大学に行って楽しい時間を過ごせるわけもないので、特に改革は必要ないように思います。
    • good
    • 1

思いません。



先生の質を上げるべきです。塾に行かなくても済むように、シッカリ教える。

または、貧乏人の子供だけ、高校無償化、小・中無償化して、高偏差値の学校へ行けるようにすれば、親ガチャから逃れられます。

金持ちからはマイナス分の2倍を寄付させる。
    • good
    • 0

少子化が進行する中、中学校を新設することが適切とは思えません。


高校無償化ですから、高偏差値を求めるなら私立へ行けばよいのです。
公立は、行く所がない生徒へのセーフティーネットでいい。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A